2003年06月27日 11:15

西家(ラーメン)

03.6.27 初めて行った店 地図中央の赤い十字が店の位置

◇この6月にオープンしたばかりの店。つくばの中心からは少しはずれた、焼鳥店や居酒屋が数軒かたまって建ってる飲屋街の一角にある。

西大通に面しているこの飲屋街は、夜は結構繁盛してるみたい。日中はがらんとしてる広い駐車場が、夜になるとほぼ満車になってる。

サッシ風の引き戸を開けて入ると、目の前にコの字のカウンター(12席、3辺に4席づつ配置されててた)があった。カウンターは赤色で、その赤と合わせるかのように、天井には半分だけむき出しになった赤く塗られた丸太の梁が数本はしっていて、現代的なラーメン店の雰囲気。

コの字のカウンターの中には、20代くらいの若い男性と、40代くらいの男性がいて(店主みたい)、2人で切り盛りしてるみたい。

夜10時ころだったが、8席くらいがうまっていて、そのうちの5〜6人が帰るところだった。レジはないので、カウンター越しで会計していた。グループ客が一緒の会計を希望していたらしく、少し計算に時間がかかっていた。

壁の口上書きと店内の鶏のポスターに、蔵王鳥、吉備黒鶏、名古屋コーチン、川俣しゃも、と銘柄鶏の名前がいくつも出てきていた。この中のどれとどれを使っているのかなど、詳しいことは書いてなかったので、よくわからない・・・。しょうゆラーメン¥650と塩ラーメン¥650を注文!

待っていたが、なかなか出来上がる雰囲気がない。厨房にある勝手口は、隣の焼き鳥屋の厨房に近いみたい。湯気のたってる片手鍋(スープが入っていたのかなあ?)を持って、勝手口から出ていったと思ったら、また湯気が立ちのぼるものを入れて戻ってきていたり、アルミのトレイみたいのに、ほぐした感じの生麺をのせて勝手口から入ってきたり・・・、食材を隣の焼鳥屋から持ってきてるのかなあ?

カウンター12席位のラーメン店だったら、1人で切り盛りできそうだが、慌ただしいのは回転まもなくのためか、この日は閉店間際のためであろうか?かなり待ってラーメンが来た。

◆しょうゆラーメン¥650
・麺…ストレート細麺、不透明のほんのり黄色麺
・スープ…しょうゆ色中くらい、油分多め、背脂なし
・具…焼き豚1枚、メンマ、なると、ほうれん草、のり、ねぎ

¥650という高めの値段のわりに、味付け玉子も入っていなくて、地味な印象。スープ表面には、薄い黄色の油分が多量に浮いていた。銘柄鶏を使用してるとのことだったので、この油分の多さにしては、そうにおいがきつくない感じ。多量の油分に塩分がなじんでしまったみたいで、スープの味はよくわからなかった。

麺は自家製麺だそうで、つんとくるにおいが少ない。食感は茹でたてのひやむぎに似てるように思う。細麺のせいか、丼に入ってる麺の量が多めに感じた。

焼き豚は、ラップでくるんで保存してあったみたいで、肉質がやわらかでとろける感じ。

◆しおラーメン¥650は、ほんのりごま油っぽい香りがして、揚げたにんにくがたくさん入っていた。にんにくは、きつね色よりうす色に上がっていて香ばしさは少なく、スープを含んでしんなりしていた。

営業時間が夜10:00までなので、店主が暖簾を下げたのに、ラーメンを食べてる間に数組みの客が入店してきた。隣の焼鳥屋などで飲んでからきた人みたいだった。店の人は、えっという表情をしながらも、断らないことにしたようだった。

前に、営業中と看板が出ていたので入ろうとしたら、もう終わりましたと言われたことがある。営業終了したのなら、暖簾だけでなく看板も準備中にした方が混乱しない気がする。

◆急にカウンター内に、30代くらいの女性従業員が登場していて、ラーメンを運んだり、接客の手伝いをしていた。厨房の奥の方では、若い男性従業員が焼き豚を細かく刻んでいた。さっき、客が豚めしを注文した時、もう終わったんですと断っていたのに、なんでだろう?

外見は支那そばやの塩ラーメンに似てるが、スープの油分と味などの組み合わせが普通にはないラーメン。銘柄鶏を多く使えば使っただけ上等なラーメンスープができるとは思えないが、チャレンジ精神で新境地のラーメンを目指すのは頼もしい。おすすめ度は6.8。

◇営業時間11:00〜14:00 17:00〜22:00  月定休 
◇醤油ラーメン¥650,塩ラーメン¥650、チャーシューメン¥800、西家ラーメン¥1000、ぶた飯¥200など。
◇カウンター席12    ◇駐車場…共同で約20台


↑塩ラーメン¥650


↑しょうゆラーメン¥650 



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