2002年12月21日 14:40

濱一(ラーメン)

02.12.21 初めて行った店    
つくば市花室  TEL0298ー57-6121 地図中央の赤い十字が店の位置

◇12/16にオープンしたばかり。畑やら幼稚園やら町工場などの間をくねくね走る(あんまり信号のない)道路沿いに建ってる2階建てのビルっぽい建物の1階が店。かかっている暖簾(2枚)は白地に朱色で中華料理と書いてあって(文字まわりには回回みたいな柄で縁取りしてあり)、いかにも庶民的。裏手の自宅らしき民家とは棟続きみたい。

駐車場らしき場所はなくて、店頭に横付けみたいにとめれば、2台くらいは止められそう。

店内に入ると、左手にカウンター(5席)、右手にはテーブル席(4人用×3)がすごくゆったりと配置してあって、ガランとした雰囲気。

カウンター内に60代位の夫婦みたいなおじさんとおばさんがいて、おじさんが店主みたい。外まわりで接客してたのは30〜40代位の、アニマルプリントの服を着た、ジャズダンスなどが似合いそうな華やかな女性で、え?って感じ。おじさん、おばさんと親しげに話をしてて、どうやら身内みたい。

◆ラーメン¥450
麺…ごく軽いウエーブのある細麺
スープ…しょうゆ色中くらい、油分やや多め、背脂なし、透明
具…焼き豚1枚、メンマ、ゆで卵1/2、ねぎ

◆ラーメンは熱々で出てきた。麺はかなり細いタイプで、おばちゃんが茹でていたが、かたさはちょうどいいくらいになっていた。スープは、だしの風味が少し薄めであっさりしてるが、スープ表面に浮いていた油でコクを補っている感じ。焼き豚は、煮て作ったタイプ。表面積小さく、厚みが5mmくらいと厚めに切ってあった。メンマは市販品っぽくて、やや多めに入っていた。全熟のゆで卵は、作りたてらしく、家庭的なやさしい味がした。麺の量、ちょっと多目に感じた。

おじさんは、注文受けたレバ炒めを、中華鍋で慣れた手つきで作っていた。厚切りのレバーをもやし、ニラなどと一緒に炒めてある、シンプルに作っレバ炒めだった。満足度6.9。

◇営業時間:AM12:00〜PM10:00  しばらく無休
◇ラーメン¥450、タンメン¥600、チャーシュメン¥700、レバ炒めライス¥600など
◇テーブル席4人×3、カウンター席5 ◇駐車場…2〜3台?



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