2005年10月04日 20:54

はま寿司(回転すし)

05.10.4初めて行った店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇土浦学園線沿いのマグドナルドの並びに、10/1に新規オープンしたばかり。隣に同時にでき たココスと駐車場は共同。ココス・すき家・ウェンディース・なか卯、などを展開するゼンショーグループの回転寿司。

店が面する道路には中央分離帯があるので、反対車線から出入りできないが、店の駐車場からマグドナルドの裏手に回り込むと、マグドナルドの交差点に出れるので、反対方向に出入りできる。

建物外壁には目立つように一皿100円と表示してあるが、実際は消費税込みで105円。つくばでは、すし萬、おたる寿司、スシローと1皿¥105の店が増えてきている。

玄関横の柱の陰には、白い玉砂利が敷いてあって箱庭風。2重の玄関扉は両方とも自動ドア(ボタンを押すと開く)で、100円寿司の店では珍しい。

入ると、正面に横長のゆったりした受付風レジがある。レジ左手に立ってた責任者らしき男性従業員にいらっしゃいませと迎えられ、すぐに奥から出てきた女性従業員に席に案内された。

店内は、明るく落ち着いた雰囲気。客席は6列くらいあって、右から2列目にカウンター席が10席と、他はボックスタイプのファミリー席(約32)になていた。

テーブル毎に『はま寿司』のロゴ入りの四角い和風照明が天井から多数(30以上)下がっていて、灯籠流しを連想してしまった。

各席のレーンの上の小型のタッチパネル注文できるそう。スシローとおたる寿司は、各席のインターホン越しに注文するので、注文する声とそれに応える声で店内は賑やかだったが、この店はパネルをタッチするだけなので、パネルを押す時に出る電子音は響いていたが比較的静かだった。

タッチパネルの操作方法は最初は不安だったが、さわってみたらすぐに使い方がわかるようになった。

画面下の〔 お品書き変更 前 次 〕の表示に触れると画面が変わる。好きな寿司の画面が出てきたら、その寿司に触れると画面が注文モードになる。機械相手なので気が楽。

注文後、少ししてピーピー警告音がしたので見ると、注文品がまもなく到着することをしらせていたのだった。すごいっ!ハイテク〜。(スシローでは、注文品を取り損ね、女性従業員がその品を運んできたので、恥ずかしかった)

価格は、すし60種以上で各¥105、サイドメニューは、茶碗蒸し¥105、かに汁¥210、ミニうどん¥210、デザート(プリン・ゼリー・杏仁豆腐・大学いもなど6種)各¥157、ケーキ3種(チョコ・チーズ・ティラミス)各¥210、ドリンク¥105など、お手頃価格。

すしは、しゃりは酸味控えめで甘み適度の子どもでも食べやすい味で機械にぎりで、ネタは下処理した状態で運ばれて来てる種類のが多いみたい。注文して、流れてきた鉄火とかっぱは、しゃりは冷えてて、のりがしんなりしててごはんと馴染んでて、作ってあった巻物みたい。巻物はのりの風味が好きなので、私は巻きたてのが好き。

わさびなすの2貫が、かなり大きさが違うなど、全体にネタの大きさ、部位などが、あまり揃ってない感じもした。あじとサンマは、玄関脇には産地が表示してあった。いくらは、若干魚くささはあるが1粒1粒が立体的で塩分控えめで旬が感じられるものだった。うなぎ、あなご、うになどのネタもあり¥105だった。

各皿の底内臓してるICチップによって鮮度管理もしてて、そのハイテクさにちょっとびっくり。105円均一の回転寿司だが、高級感のある雰囲気で、各席上部には小皿、おしぼり、持ち帰り用の透明パック(皿の寿司を持ち帰れる)がある。つくばエクスプレスの開通効果か、つくばにどんどん新しいお店ができてとっても嬉しいっ〜!


↑外観


↑店内


↑茶碗蒸し¥157 

◆すし1皿¥105
 
↑穴子         ↑うなぎ

 
↑鉄火         ↑かっぱ

 
↑いくら         ↑あじ

 
↑しゃこ        ↑わさびなす

 
↑つぶ貝        ↑しめさば

 

  ↑やりいか     ↑シーフードサラダ 



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