2005年11月

2005年11月01日

初めて行った店 05年11月
地図中央の赤い十字が店の位置

◇ つくばQ't1階のフードコート内にあるラーメン店。MOG寄りにスタンド風の店舗が6店並んでて、いちばん左端にある。元祖自家製つけ麺と大きく店頭に表示されてる。

この店を営む株式会社ニョッキは、中華・イタリアン・ベトナム・串焼など多様なジャンルのレストランチェーン。Q't3階の地鶏&地玉子料理店『 TOKUJI』、お好み焼きの店『 神戸めりけん』も営んでいる。瀋陽軒は、つくば店が最初で、広島に2店めが7月オープン。この会社、現在、年間15店舗ペースで全国に出店中。ブランドイメージを高め、より完成度の高い業態への挑戦してるそう。

「瀋陽麺」は中国の食文化を基に、朝鮮半島の影響も受けててる自家製麺とのこと。朝鮮半島の麺とは、そば粉ベースの平壌麺、じゃがいもの粉ベースの興麺などがあるが、この店の麺は小麦のふすま(小麦の皮、飼料用にされてた)を練り込んだ特有の麺とのこと。その関連はやはり食べてみないとわからないだろうということで、食べにいくことにした。

注文しようと、店の前に行くと、カウンターの内側の女性従業員は作業中で、背を向けて立ってて、こちらの気配に気づく様子はない。声をかけて、ラーメン¥650とつけ麺¥650を注文した。すると、楕円形のプラスチック札を渡された。TXが開通してから、フードコートにもいろんな人が来店してるが、注文方法がわからなくて困ってるおばあさんたちをよく見かける。

メニューは、割とシンプル。

・つけ麺¥650
・チャーシューつけ麺¥900
・みそつけ麺¥700
・チャーシューみそつけ麺¥950

・ラーメン¥650
・チャーシューメン¥900

・焼き豚ライス¥350
・地玉子ライス¥200

トレイに載せたラーメン、つけ麺を席まで運ぶ。この時、トレイ上には一緒に伏せたコップが載せてあるので、テーブル上にラーメンを置いてから、水を取りにいかなければならない。

◆つけ麺
・麺…ウエーブある中太麺、くすんだ黄色(細かい茶の粒子が混じってる)
   上に刻んだ味のりがかかってる
・つけ汁…焼き豚1枚、メンマ、味付け玉子1/2、ねぎ、一味唐辛子
     油分多め、さわやかな酸味でほんのり甘い

店頭の見本には、焼き豚が2枚のってたが、このつけ麺に入ってたのは1枚だった。少し大きめサイズの焼き豚だったせいかもしれない。(ラーメンには2枚入ってた)

麺は、表面がつるつる感にぬるぬる感も加わったような、独特のなめらかさがあり、ちょっぴり透明感もあるので、小麦粉にふすま(小麦の皮、店のちらしに書いてあった)だけでなく、デンプン質も加えてこの食感を出してるのかも。歯ごたえはあまりなく、かために茹でられた感じだし、風味に芳醇さはほとんど感じられなかった。

ラーメンの材料の小麦は、灰分(繊維・ミネラル類)の少ない中心部に近い部分の粉から5等級に分類されてる。等級が低い外側に近い粉ほど、色沢が悪くて黒ずみ、品質の劣化につながる酵素類の量も多くなる。通常2等粉以上が食品加工される。ラーメンには1等粉が一般的に用られている。ふすまは、これらの小麦粉よりさらに外側にある皮で、通常は麺に使わず飼料にまわされる。

・特等粉(灰分:約0.30〜0.35%、色相:優良)
・1等粉(灰分:約0.35〜0.45%、色相:良)
・2等粉 (灰分:約0.45〜0.60%、色相:普通)
・3等粉
・末粉

生の麺(未加熱麺)の劣化の原因は、小麦の皮近くに多く含まれるチロシナーゼがメラニンを生成するためとされている 。そのため等級の低い外側に近い小麦粉を使用すると変色するので、等級の高い小麦粉が用いられる。

だから瀋陽麺のように、麺にふすま(小麦の外皮)を練り込んだ麺は、珍しく、元祖と店の表に大きく書いてあるのは、このような麺は初めてという意味なのだろう。(明神角ふじのつけ麺は黒っぽかったが、使ってたのかも)。

麺の上に、べたべた感の強い刻んだ味のりがトッピングされてて、麺と麺がくっついて、食べにくかった。のりは味付けされてて、麺とスープで味わうなら、邪魔っぽい。しかし、何でも無いよりあった方がいい、という人も多いので、ブランドイメージを高める効果があるかも。

つけ汁は、たっぷりめに入ってて、熱からず冷たからずの温度だった。酸味はさわやかで、食べやすい。合わせ調味料で特別に調合した感じ。

一方、ラーメンは、つけ麺とは異なり、麺はウエーブのかかった中細麺で、ふすまは練り込んでないようで、一般的な中華麺で量も控えめ、焼き豚は2枚入ってたが、ボリュームもあまりなく、これで¥650は寂しい(セルフなのに)きもする。みそラーメンのような、混濁スープは、油分多めで、丼の縁にまで油分が付着してるくらいで、こってりめ。

セルフサービスで¥650という値段は高いようにも思えるが、小麦のふすまは、繊維質も多く、健康ブームの現在最近見直されてる。駅近くで、珍しい麺を手軽に食べられるのは、楽しい気分になれそう。


↑外観


↑ラーメン¥650


↑つけ麺¥650 



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初めて行った店 店のHP
地図中央の赤い十字が店の位置

◇牛久にあるカジュアルフレンチ。この12月に2周年になる。道路沿いに、まばらに飲食店が建ってる地域で、この辺りにはまだ自然が多く残ってる。

交差点近くのゆったりした景色の中に、ドーム型の屋根、煉瓦&淡い黄色の外壁というおしゃれな建物が目立ってる。脇には広めの駐車場がある。昼過ぎに通りかかると、いつも車がいっぱい止まってるので、以前から気になってた。

少し早めの時間に出かけた。到着して、隣の林などを眺めてたら、立て続けに駐車場に車が数台到着し、それぞれから女性グループが降りてきた。この店めがけてきた人たちのよう。

遅れをとっては大変!と慌てて店の中に入る。
玄関入ると、すぐ左手に本日のランチの料理名を記載したボードが掲示してあったので、チラリと見ながら奥に進む。

女性従業員がすぐに迎えてくれて、玄関左手にあるテーブル席に案内してくれた。テーブル席の奥には少し広めの厨房があって、客席でエアコンのリモコンを操作してた男性が厨房の方に戻って行くところだった。芸能人の石橋凌を細身にしたような感じのこの男性が、ここのオーナーシェフかも。

席に座ってメニューをみた。

■ランチメニュー(各デザート・ドリンク付き)
・きまぐれランチ¥1280…前菜・肉料理・パンorライス
・パスタランチ¥1480…前菜・パスタ(3種から選ぶ)・パン
・お魚市場ランチ¥1680…前菜・スープ・魚料理・パンorライス
・ステーキランチ¥1980…前菜・スープ・サーロインステーキ・パンorライス
・スペシャルランチ¥2980…前菜・スープ・魚料理・ステーキ・パンorライス

・ピザランチ¥1280(ピザ:マルゲリータorクアトロフォルマッジ)
・洋食レトロモダンランチ¥1380(メイン:ハンバーグor海老とサーモンフライ)

ちょっと考えて、きまぐれランチ¥1280とお魚市場ランチ¥1680を注文した。

厨房近くの小型のショーケースの中にはケーキが7種ほど並べてあって、自家製のよう。デザート選べたらいいなあ・・・とか思ってら、すぐに前菜が運ばれてきた。

前菜は生リーフの上に、ボイルした有頭海老と大きめサーモン2枚をきれいにトッピングした、サラダ仕立てっぽい前菜だった。天使の海老という名がついていたが、今まで会ったことのない味わいと盛り付けだった。

ちょっとして、気まぐれランチのメインとパン、スープ、お魚市場ランチのメインという順番で料理が運ばれてきた。

気まぐれランチのメイン:地鶏のディアブルは、鶏肉にマスタードを塗り、パン粉を振りかけてオーブンで焼いてある料理だった(鶏肉の下には、トマトソースが敷いてあった)。鶏肉は地鶏らしく、小ぶりだけど肉質が締まっていた。塗られてたマスタードは粒マスタードではなかったが、振りかけてあるパン粉は自家製みたいだった。つけ合わせは、なす・かぼちゃ・いんげん・ブロッコリーなどの野菜だった。

コーンスープは、牛乳を加えたようにあっさりしたスープだった。

お魚市場ランチは豪華。じゃがいもとラタトゥユを敷いた上に、2種の魚のポワレが載せてあった。揚げてややしんなりした野菜(ごぼう?)がトッピングされ、周りには2種のソース、脇には気まぐれランチと同じ4種の野菜が添えてあった。ラタトゥユは、ラタトゥユ好物の私にはちょっとパンチが足りない感じ。ソースの1つはマヨネーズとお醤油を混ぜたような和風の味だった。

デザートは、残念ながら選択できなかったが、白ごまのブラマンジェとオレンジ風味の紅茶のケーキの2種盛りされて、期待より華やかなデザートだった。黒ごまのデザートは最近食べる機会が多いが、白ごまは珍しい。オレンジ風味の紅茶のケーキは、しっかりした甘さのちょっとパサパサしたようなケーキだった。白ごまのブラマンジェそれほど白ごまの風味が前面にででないが、ふんわりごま風味が口の中に広がる優しい食感のデザートだった。

テーブル上には、お箸がセッティングしてあって、パスタ除くランチはどれもライスor パンを選べる。店内にいたのはほどんど女性客だったが、年代の高めな女性たちの多くは、ライス&お箸で食事してるようだった。

奥(厨房の右手)にはお座敷席があって、掘りごたつ式の卓で食事できるようになっている。レジ近くの床には、じゃがいも、かぼちゃなどの地元野菜が箱入りで並べてあり、値段が付いてて販売もされてるみたい。フレンチに野菜直売りとは意外な組み合わせだが便利そう。

フレンチなので、やはりライスよりパンの方が相性がいいと思われる料理もあるが、のどかでおしゃれなフレンチが、気楽に食べられるので地元の女性に人気みたい。


↑外観

↑店内


↑前菜


↑パン


↑気まぐれランチ¥1280
(メイン:地鶏のディアブル)

スープ:コーン

↑お魚市場ランチ¥1680
メイン:スズキと真鯛のポワレ


↑デザート&コーヒー 



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05年11月 店のHP
地図中央の赤い十字が店の位置

◇筑波メディカルセンター病院西の商店街の中にある。この商店街は建て直して、 2004年5月に天久保ショッピングセンターから「天久保大学通り商店街」としてリニューアルオープンした。

すっかりきれいになった2階建てのプレハブ風の箱形の2階建ての建物内には、古書店、飲食店、薬局などが入居していて、以前よりすっきりしすぎた感じはするがまだ学生街っぽいなごりがある。台北は1階のいちばん道路寄りの店頭にプランターなどが並べてあるカフェ風の店舗。

建物脇には商店街専用の駐車場がある。店頭にランチメニューが掲示されてた。

どれにしようかと思いつつ店の中に入った。

店内は奥に厨房があって手前がテーブル席、右手奥の方には個室がいくつかある様子。建てなおす前より、少し狭くなった感じだが、ここは角部屋なので2方向に窓があってとても明るく、シンプルなデザインのハイバックチェアが配置されてて、すっきり生まれ変わったという感じで、中華料理店らしい雰囲気。以前よりきれいで外からもよく見えるので入りやすい印象。2階にも客席があるみたい。

店にはいるなり、接客係の女性と厨房にいた男性からいらっしゃいませと声をかけられた。厨房からも声を掛けられるのって、客としては迎えられてるって感じがしてけっこううれしい。

空いてる席すわって、メニューをみた。

■Aランチ¥750…週替わりで3種
・マーボートウフ
・マーボー麺
・野菜湯麺

■Bランチ¥950…週替わりで2種(ライス・スープ・漬物付)
・ひな取りの特製ソース
・ナスと豚肉の四川炒め

ランチではないよいだが、セットメニューも数種あった。
■セット(ライス・スープ・漬物・杏仁豆腐付)
・芝エビチリソース煮¥1450
・ひな鶏から揚げ¥1200
・パーポーサァイ¥1200
・カレイと玉ねぎの甘酢炒め¥1200
・蒸し鶏のゴマソース¥1250

Aランチの野菜湯麺¥750とBランチのナスと豚肉の四川炒め¥950を注文する。

ちょっと待ってたら、トレイに載った料理が運ばれてきた。

野菜湯麺はランチと書いてはあったが、小鉢など何もついてなくて、ただの単品の麺だった。竹の子・きくらげ。しいたけ・白菜などの野菜が、すっきりした塩味でまとめてあった。野菜の下には緑色の麺が入っていたのでびっくりした。野菜を練り込んだ麺のようで、最初抵抗はあったけれど、食べてみるとつるつるのどごし良くたべられた。

ナスと豚肉の四川炒めは、白皿にたっぷりめによそってあって、脇には丼めしが添えてあって、学生街らしい定食って感じ。強火で手早く炒めてあって、熱々の作りたてで、猫舌の私は賢明にフーフーとさましながら食べた。味はいかにも四川と行ったぴりっとパンチが効いてて、ナスにぴったりの味付けだった。

喫茶店のように明るく入りやすい店で、近くに行った時はお手軽に食べられて便利そう。


↑外観


↑店内


↑Aランチ¥750(野菜湯麺)


↑ Bランチ¥950

(ナスと豚肉の四川炒め) 



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05年 初めて行った店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇天久保の「とんかつ太郎」が、いつの間にか「とんかつくら」という店に変わっていた。いったいどうしたんだろう?と思って行ってみた。

入ると、店内の様子はとんかつ太郎だった時とほとんど同じ。ただ、カウンター席の椅子やお座敷の座布団などは新しくなっていた。

カウンター内で調理してたのは30代位の男性で、接客係の若い女性従業員2人はおしゃべりしてた。

にこやかに迎えられたわけではないので、やや居心地のわるさを感じながら、空いてる席に座ると、女性従業員がお茶をそっけない様子で持ってきてくれた。その接客態度は今風のドライな感じで、とんかつ太郎だった時の店主&おばちゃん従業員のてきぱき仕事してる中に温もりのあるそういった雰囲気とは、かなり違っていた。

メニューは

・週替わり定食¥700…串カツ&から揚げ

・とんかつ定食¥700
・ひれ一口カツ定食¥950
・ロースカツ定食¥950
・盛り合わせ定食¥1300
・コロッケ定食¥700
・しょうが焼定食¥700
・チキンカツ定食¥700
・カレー¥600
・かつカレー¥750
・ポテトサラダ¥50
・お新香¥250

とんかつ定食の種類は以前より減ってるものの、コロッケ定食やカツカレーもあるし、ポテトサラダ¥50もあって、メニュー・値段からして、とんかつ太郎と縁(=ゆかり)のある店という印象を受けたので、ちょっと安心しながらとんかつ定食¥700とポテトサラダ¥50を注文した。

注文受けると、厨房内で30代位の男性が調理を始めた。厨房内は、揚げ鍋・冷蔵庫など調理器具はとんかつ太郎だった時のまま使ってるって感じだった。

ちょっと待って先に、ポテトサラダが運ばれてきた。小鉢にたっぷりめによそってあったポテトサラダは、じゃがいものつぶし方がおおざっぱで、つぶれていないじゃがいもが混在してて、とんかつ太郎のぽってり滑らかで、アイスのように半球型に盛られてたポテトサラダとは別物だった。

すぐに、とんかつ定食も運ばれてきた。
とんかつはちゃんとした大きさのもので、脇には少しくすんだ色のキャベツがこんもりと添えてあった。これに丼めし、わかめのみそ汁、漬物が付いてた。やはり、みそ汁(定番はしじみ汁だった)も漬物も別物だった。

女性従業員に聞いたら、とんかつ太郎とは別の店だとそっけなく言われた。

後から、とんかつ太郎の店主は亡くなったと聞いて、ショックを受けた。

アルバイトの学生に大将と呼ばれて親しまれてた、とんかつ太郎の店主は、昨年の10月22日に検査入院(入院前日まで店を営業してた)、早く元気に退院して店を再開してほしいという周囲の願いも叶わず、2005年1月17日に亡くなられたとのこと。2005年3月には、店舗が売りに出されてたらしい。

来店時はいつも2皿食べてたポテトサラダ、おいしいという噂を聞いて次回は絶対食べようと思いつつ未食だったコロッケ定食、店主が大鍋をかき混ぜながら作ってたカレー、これらの料理がもう食べられなくなるなんて、考えてもみなかった・・・。帰り道、松見公園側から、店の方を振り返った時ふと感じたもの悲しさは、いるべき人を失ってしまった町の空虚感だったのかもしれない。

食べ歩きをしていて、こんな寂しくて悲しい気持ちになるなんて〜。こんなことになるなら、ちゃんと、ごちそうさま、おいしかったですっ!ってはっきり伝えておけばよかった。


↑外観


↑店内
↑とんかつ定食¥700


↑ポテトサラダ¥50 



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05年11月 初めての店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇北大通り沿いの『ミラ』の2号店。2005年7月、東大通り沿い(DONODONOの真向かい)にオープンした。ビルの半地下に店はある。

駐車場は、店の裏側にあり、エルトリートがある交差点を東に入り、1本目の小路を北に曲がってずっと行って突き当たった右の、小高くなってる共同駐車場に2台分ほど(看板かかってた)しかない。路駐もできそう。

ビル裏手からの入口はなさそうで、ビルを回り込むようにして表通り側まで歩いて行って、そこから入った。

店内入ると、奥の方に体格のいいインド人の男性と若い女性従業員がいて、女性従業員の方が玄関の方にやってきて、にこやかに迎えてくれた。この女性従業員、8月に来たとき時はいなかったので、日本語の意思疎通がうまくいくように従業員を増やしたのかも。

体格のいいインド人は、まあまあ日本語がわかるみたいで、しゃべった日本語が理解できるようだし、かたことくらいはしゃべれるので、前回来たときは接客担当してた。他に背の高いイケメンの若いインド人の男性(10代かも)がいるが、ほとんど日本語がわからない様子で、料理を運んだりする接客のサポート的仕事をしてて、客に注文受けた場合は、ちょっと戸惑って奥にひっこんで、体格のいい男性に注文取りに来てもらうという感じ。呼んでくると言う感じ。

店内は、半地下をワンフロアーまるまる1室として使っているので、天井が低めで、やや暗めながら、広々してる。右手奥カウンター(席なし)があって、その奥に厨房があり、2人以上の男性が働いているようだった。

客席側には、中古だがまだきれいな大小のテーブルセットが配置してあった。建て付けが悪くて、床と足の間に紙を挟んで調節してあったが、高さが合わずカタカタ揺れる。

空いてる席に座ってメニューをみた。

ランチメニューは写真付き。ミラとは品名表示が少し異なり、馴染みのない品名だったが、各々にカレーの写真とチキン・マトンという単語も付いてたので、だいたいの予測を付けながら注文することにした。

ランチメニューはカレーが8種(各ナンorライス、サラダ、マンゴージュース付き)だった。

A:チキンムグライセット¥700
 (ムグライ:宮廷料理の流れを組む、ヨーグルトベースのカレーが多い)

B:マトンビンダアルセット¥750
 (ビンダアル:南インドのワイルドなカレー、辛いカレーの代名詞)

C:アルキーマセット¥700
 (アル:ポテト、キーマ:ひき肉)

D:ミックスシーフードセット¥800

E:チャナマサラセット¥700
 (チャナ:インド産チャナ豆、マサラ:香辛料)

F:サグチキンセット¥750
 (サグ:ほうれん草)

G:レディーススペシャルセット¥950
  …カレー2種(エビ・野菜)、ガーリックティッカ
   ミニナンorライス、

D:ランチスペシャルセット¥1100
  …カレー2種(サグチキン・チャナマサラ)、チキンティッカ
   シーカバブ、ナン、ライス、

お子様セット:12歳まで¥600
  …マイルドチキンカレー、ナン、ライス、デザート、ドリンク

チキンムグライセット¥700とマトンビンダアルセット¥750を注文した。カレーの辛さは3段階(甘口、中辛、辛口)から選べるとのことなので、両方とも中辛にした

すでに、店には何組か客がいて、食事してる人もいた。大学生のグループ、家族連れなど、日本人とインド人の夫婦、など客層だ様々で、つくばはエスニックが定着してきた感じ。

ちょっと待ってたら、先にサラダが運ばれてきた。
レタス、キャベツ、にんじん、きゅうりというシンプルな内容で、サウザンアイランドっぽいドレッシングがかかっていた。

ちょっと待ってたら、2種のカレー(金物製の両手鍋によそってある)、ナン、ライスが運ばれてきた。

チキンムグライセットのカレーは、黄土色っぽい色で上にゆで玉子がトッピングされてた。食べると、ルーはピューレ状の野菜がベースのようで、中辛といってもピリピリするような刺激の少ないマイルドで食べやすいカレーだった。ルーの中には柔らかい鶏肉がいくつか入っていた。ルーの量は、『ミラ』よりたっぷりめに感じた。

マトンビンダアルセットのカレーは、色からしてチキンとは異なっていて、食べると同じ中辛なのに、こっちの方が油分も多めで、スパイスが効いててマトン臭さも緩和されてて、辛さもチキンのカレーより少し強めに感じた。

ナンは、大きな涙型でふっくら焼けてて、もちもちした弾力があって、お腹にたまる感じ。ライスは日本米を用いてあって、薄く平らによそってあるが、見た目よりごはんの量はおおくて、お腹がいっぱいになった。

食後には、メニュー表示されてたマンゴジュースではなく、(下)山吹色(上)白の2層になったマンゴラッシーが運ばれてきた。ぽったりしてて甘さ濃厚で、日本ではほとんど口にすることのない濃味タイプのジュースだった。スパイシーなインドカレーを食べた後にはぴったり。お手頃価格のランチで、こんな珍しいドリンクが飲めるなんて、とってもラッキ〜。

天久保のミラと比べると、スープがマンゴーラッシーに変わっている内容のランチ。駐車場が少ないという難点はあるが、より充実したランチタイムが過ごせるので、おすすめ度は7.5.


↑外観


↑店内



↑チキンムグライセット¥700



↑マトンビンダアルセット¥750

 
↑セットに付いてた

サラダ&マンゴラッシー 



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