2005年05月

2005年05月01日

05.5月 初めて行った店 土浦市小野491

◇筑波山麓の新治村に残る『小野小町伝説』を全国に広めようと造られた施設「小町のふれあい広場」の中核となる“小町の館”という建物内にある。ふれあい広場には茨城県内一を誇る直径7mの水車、農産物直売所などもあり、そば打ち体験(要予約)も楽しめるとのこと。観光がてら、ちょっと足をのばして行ってみた。

平日のせいか敷地内中央にある大きな駐車場ガラガラ。以前休日に来た時、けっこう人がいて、人気スポットとか思ってたのだが、平日の観光スポットってどこでもこんなものかも・・・、とか思いつつ車を止めて目的の“小町の館”に向かう。

“小町の館”階段を12〜3段登った小高い場所に建てられてい、平屋の草庵風の落ち着いた雰囲気の建物。建物内に入ると、そこは広めのホールになっていて、そば打ちの道具・材料・地元の物産などが陳列してあり、一部はギャラリー風になっている。

陳列してある餅や漬物などを見ながら、左手の方に進んでいくと、少し奥まった場所に麻っぽい涼しげな暖簾のかかった小町庵の玄関があった。営業中の札がかかっていたので、店の中に入った。

玄関入ると、左手側にはテーブル席が縦に数個並んでいて、右手は手前が床貼りの広めの小上がり(6人卓×6)と奥が厨房になっていて、飾り気のない素朴な雰囲気でまとめてあった。

午後1時をかなり過ぎていたので、店内にはハイキング風の軽装をした50代くらいのおばさまグループが1組だけ。厨房の方に何人か従業員がいたが、みんな近所のおばちゃんって感じの女性だった。どうぞと言われたので、空いてる席に座った。

お茶をもってきてくれた40代くらいの女性授業員に、私たちはそろそろ休憩にはいりますが、どうぞごゆっくりしていって下さい、とにこやかに言われた。ここは町おこしの一環として地元の婦人たちが切り盛りしてる店みたいで、通常の飲食店とは異なり、経営が穏やかな印象(営業は昼のみ)。

メニューを見て、安さにちょっとびっくりした。

◆冷たいそば
・もりそば¥630
・きのこそば¥735
・天もりそば¥840
・おろしそば¥735
・せいろそば¥420
・五合そば¥2100

◆あたたかいそば
・かけそば¥630
・月見そば¥735
・きのこそば¥735
・天かけそば¥840

◆天ぷら¥210

◆飲み物
・ビール¥400
・ジュース¥160
・コーラ¥160
・ウーロン茶¥160

◆そば打ち体験
・1鉢(500g、4〜5人前)¥2000…要予約

この中から、もりそば¥630と天もりそば¥840を注文した。

ちょっと待って、トレイに載せてそばが運ばれてきた。
四角い器に中央が小高く盛られたそばは、うっすら緑ががった薄茶色の少し扁平な中くらいの太さのそばだった。手打ちなので少し太さにばらつきがあるが、食べると表面がつるんとした割と柔らかい食感のもので口の中になじむって感じ。

天もりそばの天ぷらは、大きめのかき揚げ、赤パプリカ、さつまいもなど5点盛りで、家庭的にさくっと揚がっていた。

付いてたみかんは皮が素朴で、いかにも地元産の無農薬って感じのものだった。

そばにはいろんなタイプがあるが、ここのは、素朴さと優しさがあいまった感じのお母さんの味的なそばって感じ。


↑駐車場からの眺め


↑外観


↑店内


↑もりそば¥630


↑天もりそば¥840 



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05.5月 初めて行った店  地図中央の赤い十字が店の位置

◇牛久の408号沿いにある。筑波山腹にある「ゐだ」の店主が昭和60年に開業したが、今はその長男が切り盛りしてるそう。

和風の2階建ての、ひなびた趣が感じられる造り(2階が住まいかも)。店頭の駐車場は車4台分くらい。大きな交差点の近くのため、交通量も多く、やや止めにくかったが、前向きに突っ込む形でなんとか駐車した。

玄関右手がそば打ち部屋で、ガラス越しに見ると、ちょっと雑然とした感じで、タッパー風容器にほんのり色づいた粉(が入れてあった。フタは近くに放ってあった。あれって、もしかしてそば粉・・・?と、不安になりつつも店内に入った。

店内は、右手が厨房、中央に囲炉裏様のテーブル席があり、奥がお座敷席になってた。窓の外は狭いながらも箱庭風の空間なっていて、盆栽などが並べてあった。

席にすわると、50代位の接客係の女性がお茶を持ってきてくれた。厨房には、30代位の男性と50代位の女性がいて、店は3人で切り盛りしてるみたい。

メニューは、

◆つめたい そばorうどん
・つけ¥750
・ざる¥850
・山かけ¥1200
・なめこ¥1200
・おろし¥1200
・鴨汁¥1600
・天つけ¥1700
・天ざる¥1800
・そばがき¥800

◆たねもの そばorうどん
・かけ¥750
・山かけ¥1200
・なめこ¥1200
・鴨カレー南ばん¥1300
・鴨南ばん¥1300
・力¥1300
・にしん¥1300(1日8食)
・天ぷら¥1700
・鍋焼き¥1750

◆御飯物(各そば付き)
・鴨肉丼¥1300
・鴨焼御膳¥1300
・天重¥1800
・天ぷら御飯¥1800
・御飯¥300
・そば御膳…昼¥2000、夜¥2500

◆おつまみ
・天ぷら盛り合わせ¥1300
・鴨肉鉄板焼き¥1100
・にしん¥600
・板わさ¥500
・お新香¥500
・みそ田楽¥500

◆甘み
・くずきり¥500(1日10食)

◆5時以降
・つみれ水炊き¥800
・すいとん¥1200
・力すいとん¥1500

◆飲み物
・ビール¥600
・そば湯わり¥500
・サワー¥500
・ジュース¥300
・コーラ¥300
・ウーロン茶¥300
・日本酒…菊水辛口(新潟県)¥500
 墨廼江(宮城県、純米吟醸)¥800

ちょっと考えて、そばがき¥800、つけそば¥750、天つけ¥1700を注文した。そばがきは2種あるとのことで、茹でてある方にした。

正午前だったが、店内には客が数組いて、お座敷席の客はビールを飲んでいた。

ちょっと待って、先にそばがきが運ばれてきた。丸い桶型の器にそば湯がはってあり、中にフットボールみたいな形のそばがきが8つ入っていた。イメージしていたそばがきとは違っていたのでちょっと驚いた。そばがきって、店によって大きさや形がこんなに違うなんて、思ってもみなかった。

そばがきは、かなり粗挽きのそば粉を用いて作ってあるみたいで、表面がざらざら、まだらな色彩だった。食べると、中央の部分に乾いた部分があり、1つが2口くらいで食べられるので、食べやすかった。

少しして、つけそばと天つけが運ばれてきた。両方とも、どっしりした風合いの皿に、脇に千切り大根とかいわれを添えて盛りつけてあった。

そばは、「ゐだ」ほど太くはないが、かなり太くて短いタイプのものなので、噛みごたえがある。季節のせいか、それとも保存状態のせいか、「ゐだ」のそばの方が風味がよかったように感じた。

風流という意味では「ゐだ」と共通点が多い。のどごしより噛みごたえのあるそばが好きな人に向きそう。


↑店内


↑そばがき¥800


↑つけそば¥750


↑天つけ¥1700 



tsukubalunch1 at 20:34コメント(0)トラックバック(0) 
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