2004年04月

2004年04月23日 23:50

04.4.23 前回02.5.6 
 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇牛久の408号沿いにある時々話題になるラーメン店。2年ぶり位で行ってみた。

数ヶ月か前に通りかかった時、店頭に人が並んでいたので行くのをやめた。今回は午後1時を過ぎてたのですんなり入れた。

道路に対して斜め向きに建ってる玄関戸を開けて入ると、左手にはコの字のカウンター席(17席)があり、右手は小上がりのお座敷席(4人卓×2)になってる。

カウンターの内側の厨房では店主らしき50代の男性(鈴木宗男にちょっと似てる)が作業していた。接客係らしきおばちゃん従業員が3人いて(1人は店主の奥さんのよう)、こぢんまりした店の割に従業員数が多い感じ。おばちゃんたちは、近所の気さくなおばちゃんって感じで、いらっしゃいませ〜と陽気に迎えてくれた。

とにかく、対応がにこやかだと居心地がいいので、空いてる席に座った。すると、すぐにお水を運んできてくれた。

豊富なメニューの中から、半チャンラーメン(半チャーハン&ラーメンのセット)に心惹かれながらも、定番のラーメン¥450を注文した。

知り合いは、
「毎日おいしいものが食べれていいな〜!」
としょちゅう言われるけど、いつも好きなものが食べれるとは限らないんだからっ。
  (↑といいつつ、かなり好きなものを食べてる)

店の前の通りは車の往来が激しいけど、裏の駐車場の周りは竹林で竹の子(青年になってしまった竹の子って感じだけど・・・)がにょきにょき生えてて、のどかな雰囲気。あれで季節限定竹の子ラーメンとか作れないかなあ?

そんなに待たずにラーメンが運ばれてきた。

◆太昇亭ラーメン\450
麺…縮れた中麺、濃い黄色
スープ…混濁、多め、豚脂浮いてる
具…焼豚1枚、メンマ、わかめ、すりごま、ピリ辛みそ、ねぎ

◆出てきたラーメンは¥450とは思えないくらいちゃんとしていた。値段が安い=貧弱、と思いこんでる人が多いけど、そうとは限らない。

スープをひとくち飲んでみると、前回より甘さが増したみたい麺は、木島特有の透明感のある濃い黄色でシコシコした食感。

焼豚の上には、ピリ辛ごまみそ(すりごま、ねぎ、赤唐辛子or豆板醤、中国風の豆味噌、などを混ぜてあるもの)がティースプーン1杯分くらい乗っている。焼豚の上にのせてあるので、ラーメンが出てきたばかりの時は、スープへ溶け込んでいない。

食べ始めは、このほんのりした甘みに、すりごま(ティースプーン1杯分くらい入っている)、ピリ辛ごまみその風味もちょっとだけ加わってるので、一般の醤油ラーメンよりコクがあってまろやかで、味噌ラーメンに近い感じだ。食べ進み、ピリ辛ごまみそが全部溶けてしまうと、(肉は入ってないが)担々麺に近い味わい。

色の濃いメンマは、味も濃いめだった。

油分と甘さのあるスープに味噌まで加わって、厚めに切ってあって食べ応えの焼き豚で、値段以上の満腹感が得られた。ちょっと私的には苦手な域のラーメンだが、手軽に食べれるところがいいので満足度7.0。

◇ランチメニューなし 営業11:00〜14:30 17:00〜20:00
◇太昇亭ラーメン\450、みそラーメン\490、チューシューメン\700。半チャンラーメン¥650など
◇カウンター席17、お座敷席4人×2。◇駐車場…10台以上


↑店内


↑ラーメン¥450


↑塩ラーメン¥500 



2004年04月16日 23:50

04.4.16 初めて行った店
 
地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市上郷1435−2 電話029-847-4309

◇学園平塚線沿いに大きな赤い看板が目立つラーメン店。まだ行ったことがなかったので、ちょっと思いついて行ってみることにした。

入ると右手奥にやや広めの厨房とそれを囲むようにL字型のカウンター席があり、右手前は座敷席。左手はテーブル席で、各テーブルは衝立で仕切られてた。厨房の奥は住まいみたい。幹線沿いの家庭的な雰囲気のラーメン店。この日は、50代くらいの眼鏡をかけた細身のおじさん(間違いなく店主)が1人で切り盛りしてた。

メニューは、
◆麺類
・ラーメン¥500
・ワンタン¥500
・カレーラーメン¥600
・みそラーメン¥600
・タンメン¥600
・野菜ラーメン¥600
・ワンタンメン¥¥600
・もやしラーメン¥600
・キムチラーメン¥600
・焼きソバ¥550
・シナチクラーメン¥650
・あんかけもやしラーメン¥650
・肉ラーメン¥650
・マーボーラーメン¥650
・広東メン¥750
・チャンポンメン¥750
・チャーシューメン¥750
・五目ラーメン¥750
・チャーシューワンタンメン¥800
・冷やし中華(夏期限定)¥750

◆ご飯物
・ライス¥250
・チャーハン¥600
・カレーライス¥550
・玉子丼¥650
・肉丼¥650
・中華丼¥650
・スタミナ丼¥650
・マーボー丼¥650

◆スープ類
・とん汁¥400
・ワカメスープ¥400
・玉子スープ¥400
・五目スープ¥450

◆単品料理
・餃子
・野菜炒め
・オムレツ
・もやし炒め
・レバニラ炒め
・レバみそ炒め
・肉野菜炒め
・レバー唐揚げ
・肉うま煮

◆定食類
・もやし炒め定食¥750
・野菜炒め定食¥800
・肉野菜炒め定食¥900
・レバニラ炒め¥900
・焼肉炒め¥900
・レバみそ炒め定食¥1000
・肉キムチ炒め定食¥1000

と種類がすごく多く、カレーラーメン、マーボーラーメン、とん汁、レバーの唐揚げなどは珍しい。とん汁や定食も食べてみたかったが、ラーメン¥500と野菜ラーメン¥600を注文した。

店内には配達の仕事をしてるっぽい人など男性客が何組かいた。店主は1人で、お水運び、注文とり、調理の仕事を、淡々とこなしていて、慣れてる感じ。

そんなに待たずにラーメンがきた。

◆ラーメン¥500
・麺…中細縮れ麺
・スープ…しょうゆ色中くらい、油分やや多め、背脂なし
・具…焼き豚、メンマ、なると、わかめ、ねぎ

◆ラーメンはややたっぷりした大きさの丼で出てきた。一緒に出てきた野菜ラーメンと比べると、野菜の分だけ量的には控えめの感じ。

見た目にいわゆるスタンダードなラーメンだった。外観から珍来系かと思って、太麺かと覚悟していたので、ちょっと意表をつかれた。個性的でないけれど、なじみのあるラーメンで食べやすかった。最近は、特殊なラーメンを食べる機会が多いので心休まる気分。

◆野菜ラーメンは、ごま油で香ばしく炒めてある具(豚肉、もやし、人参、キクラゲ、白菜など)が載っているタンメンに近い感じのラーメンで、シンプルな塩味っぽい味付けになっていた。

見た目より、入りやすい雰囲気の店だった。流行にまどわされていないラーメンが食べられてよかった。満足度7.0。

◇テーブル席4人×4、カウンター席10、座敷席6人×3  ◇駐車場…数台

↑外観


↑店内


↑ラーメン¥500


↑野菜ラーメン¥600 



2004年04月15日 23:51

04.4.15 初めて行った店 
 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇土浦学園線沿いに4/1オープンした店。ここは以前、豫園という中華料理店だった(さらにその前はラーメン店、里の蔵)。李厨房の系列店らしい(ということは百香亭とも同系列?)。大きな看板が目立っていた。つくば方面から車で行くと反対車線沿いにあり、中央分離帯があるので少し入りにくい。

改装してレイアウトを変えたようで、豫園とは違った雰囲気になっていた。広いはずの店内を区切るように使ってて、広々した感じはない。玄関入って右手にテーブル席、左手はお座敷席になってた。テーブル席も胸高くらいの衝立風の小壁で区切ってあった。

接客してくれた女性従業員はチャイニーズらしいマイペースで、店内には北京語の歌謡曲がかなりの音量でかかってた。

席に座ってメニューを見た。ランチメニューは平日11:00〜16:00で

・サービスランチ¥550(土曜を除く)
・回鍋肉セット¥750
・レバニラセット¥750
・麻婆豆腐セット¥850
・八宝菜セット¥850
・イカの豆鼓炒めセット¥850
・青椒肉絲セット¥850
・東坡肉セット¥980
・エビチリセット¥980
・海鮮となすの香港鍋セット¥980

・飲茶セット(1品料理付、蒸し点心4種)¥1280

・高菜炒飯¥700
・叉焼炒飯¥800
・エビ炒飯¥800
・カニ炒飯¥800

・ラーメン¥290(土曜を除く)
・高菜ラーメン¥580
・四川坦々麺¥580

◆ランチ点心
・香港風チャーシューまん1個¥100
・ミニ肉まん小2ヶ¥100
・水餃子3ヶ¥100
・小龍包2ヶ¥180
・エビ餃子2ヶ¥180
・海鮮シュウマイ2ヶ¥180

ランチメニューの、サービスランチ¥550とラーメン¥290が極端に目立ってて、割安な印象を受けるが、この2つのメニューには(土曜を除く)との注釈書きがしてあった。これ以外のメニューには定食類¥750〜、麺類は¥580〜とあまり割安感はない。チャイニーズ商法のうまさかも。

ラーメン¥290とサービスランチ(この日は麻婆春雨だった)¥550を注文した。サービスランチはドリンク付きだった。

ちょっと待って、料理が来た。

◆ラーメン¥290
・麺…細縮れ麺
・スープ…しゅうゆ色中くらい、澄んでる、油分少〜中
・具…焼豚1枚、メンマ、味付け玉子1/2、のり、ねぎ

◆ラーメンは通常の大きさの丼。¥290にしては具は充実してたが、焼き豚は色が退色していて、作り置きしてあった感じ。味付け玉子は強烈な味がしたのでピータンかと思ったが、よく味見すると単に長時間ゆでただけの感じ。スープは、白菜のゆで汁のような味だった。店内にあまり客はいなかったし、なぜかたっぷりの白菜が入っていた麻婆春雨と一緒に出てきたので、同時進行で調理していたのかも。

◇麻婆春雨は春雨と刻んだ白菜がほとんどの材料でひき肉はパサパサだったが甘めで濃厚に味付けだった。とっても派手な味付けだった。スープは玉子とわかめだった。

低価格のメニューは手間をかなり省いた印象はあるが、強烈な味付けのボリュームたっぷり料理をチャイナ本場の雰囲気の中で食べられる。私の個人的な好みとは異なるので、おすすめ度は6.7.

◇ランチ平日 11:00〜16:00 無休
◇テーブル席2人×8、4人×4、座敷席4人×6?  ◇駐車場…15台くらい


↑店内


↑ラーメン¥290


↑サービスランチ¥550

(麻婆春雨) 



2004年04月13日 23:51

04.4.13 初めて行った店
 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇谷田部の大勝軒の向かいにできた茨城大勝軒の支店。ここは以前、桝澤商店だった。さらにその前は真田。(いずれもラーメン店)。土浦の小櫻の店主がサポートしているという噂もあったので気になって行ってみた。

駐車場は店の前に3台分くらい。前の通りは車の往来が激しく、切り返すような余分なスペースはないので車は止めにくい。建物の外壁上部に赤文字でしっかり店名が書いてあった。

横長の長方形型の店内は、奥に厨房とカウンター席、手前が小上がりのお座敷席(4人×3)。店のレイアウトは桝澤商店だった時と同じだが、飾ってあった小物はなくなってて、代わりに人生ラーメンの店主の訓辞みたいのあった。

店にいた従業員は、カウンター内に大勝軒の文字の入った濃紺色のTシャツを着た50代くらいの男性が1人、客席側には接客係の女性(カウンター内の男性の奥さんかも)が1人。

玄関入ってすぐ左手にある券売機でらーめん¥600と¥みそらーめん¥600の食券を買った。

席に座ると、接客係のおばさんがコップに水を入れてもってきてくれた。飲んでみるとレモン水だった(かなりしっかりレモンの風味が感じられた)。茨城大勝軒系の店で水がレモン水の店は初めて。

◆らーめん¥600
麺…軽いウェーブの白っぽい細麺
スープ…しょうゆ色薄い、透明、油分少〜中
具…焼き豚、メンマ、味付け玉子1個、のり(8つ切り)1枚、ねぎ2種(長ねぎ・薬味ねぎ)

◆小ぶりな丼で出てきたラーメンは、あまり熱々じゃなかった。
しょうゆ色の薄い透明スープは、見るからに今まで茨城大勝軒系の店のものとはかなり異質。口にふくんでみると、しっかり塩分がついていいた。大勝軒特有の甘さは感じられない。麺は黄色っぽくなく、ひやむぎのような白っぽい細麺だった。この色の薄い透明スープに、コシのある細麺という組み合わせは、小櫻の支那そばとよく似ている。

多めのメンマは、ちょっと甘めの。丸のまま1個入っていた味付け玉子は、色むらがあったが、しょうゆ色に染まっていた。黄身の外周が固まってるくらいの半熟度で茹で加減としてはちょうどよかった。ねぎは、こだわりからか長ねぎと細い薬味タイプのねぎの2種が使ってあった。

丼が小ぶりのせいか、ボリューム的にも控えめのよう。これだったら、連食するラーメンフリークの人たちも、スープごと完食できそう。でも塩分摂取量には注意!(日本人の食塩目標摂取量10g以下/日、ラーメンのおおよそのカロリーと塩分 :530kcal、塩分6.4g)

◆みそラーメン¥600
麺…黄色いウェーブのあるやや太麺
スープ…混濁、油分少〜中
具…焼豚、メンマ、味付け玉子、のり(8つ切り)1枚、ごま、ねぎ2種(長ねぎ・薬味ねぎ)

◆みそラーメンは、通常の大きさ(丼の色が黒かったので、もしかしたら大ぶりの丼だったかも)の丼で出てきた。スープがラーメンよりたっぷりめにはってあるせいか、ラーメンよりは少し熱め。新有り混濁したスープはで唐辛子の細かい粒子が浮遊していた。一口のんでみると、塩分強めで唐辛子のピリっと感のある華やかな味付けになっていた。麺はラーメンより太めのものを合わせてあり、相性がいい感じ。

茨城大勝軒系特有のスープの甘さが苦手な私は、この店のラーメンにいちばん好みに合うように感じた。ところが、この食処○、あっという間に(開店して2ヶ月くらいで)店を閉じて、6月に角ふじ3号店としてオープンするらしい。満足度は6.9。

◇営業時間 11:00〜23:30  無休
◇座敷席6人×3、カウンター席6  ◇駐車場…店の前に4台くらい

↑店の外観

↑店内

↑らーめん¥600
↑味噌らーめん¥600 



2004年04月12日 23:52

04.4.12 初めて行った店
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇この3月オープンしたばかりの店。ここは以前ホープ軒というラーメン店だった。店名は、�メンソウル�と読むらしい。2階建ての建物の1階にあるテナントの1つ(2階はアパートのよう)。店頭に青色の大きな布が掲げてあるところは、ちょっと大勝軒風。

玄関戸(自動)は2重。玄関部分のコンクリートは店頭の布と同じ青色に塗ってあった。青色はこの店のトレードカラーなのかも。

店内もホープ軒とは様変わりしていた。縦長の店内は、右手奥が厨房とそれに面するカウンター席、右手前にテーブル席が2つ(4人×1,2人×1)。左手側はファミレスのようなボックスのテーブル席(4人×3)。

床、壁〜天井まですっかりリフォームして、和風の落ち着いた雰囲気にまとめてある。四角い和紙の照明は品がいいし、メニュー表の挟んである小枝で作ったミニすだれなど小物使いも上手。

厨房にいたやや小柄で職人風の30代前後くらいの男性が店主みたい。接客係の女性は2人(1人は店主の奥さん?)。この規模のラーメンとしては従業員数は多めなので、昼時は混雑してるのかも。

席に座ってメニューを見た。

メニューは
・らーめん¥650
・塩らーめん¥650
・みそらーめん¥750
・炭火チャーシュー麺
  しょうゆ,塩…¥950
  味噌…¥1050
・ネギらーめん
  しょうゆ,塩…¥750
  味噌…¥850
・ネギ炭火チャーシュー麺
  しょうゆ,塩…¥1050
  味噌…¥1150円
・辛味噌らーめん¥850
・岩のりらーめん¥850
・つけ麺¥750
・味噌つけ麺¥850

・ぎょうざ¥390
・もつ煮込み(11〜3月)¥480
・杏仁豆腐¥350
・バニラアイス¥300
・ライス¥200
・半ライス¥150

・トッピング
  揚げ玉子(フライドエッグ)¥120
  味玉子¥100
  メンマ¥100
  ネギ¥100
  のり¥100
  チャーシュー¥300

・大盛り¥100

・生ビール(スーパードライ)¥550
・瓶ビール(クラシックラガー)¥500

炭火チャーシューがあるところなど、こだわりのある今風路線のラーメン店のよう。レジの背部に設置されてた冷蔵庫の中には、ラップのかかった小鉢(10個くらい)が入っているのが見えた。きっと杏仁豆腐が入ってるぞ〜!としっかり推測する私・・・。

メニューに唐突にもつ煮がああった。よっぽど得意なメニューなのか・・・。トッピングの揚げ玉子も珍しい。

らーめん¥650と塩らーめん¥650を注文した。

店主は麺ゆでにはタイマーを使ってたようで、ピピピピピピという音が店内に鳴り響いて、そのすぐ後にらーめんと塩ラーメンが運ばれてきた。

◆らーめん¥650
・麺…縮れ中細麺
・スープ…しゅうゆ色濃いめ、澄んでる、油分控えめ
・具…焼き豚(大きめ、厚切り)1枚、メンマ、なると、ほうれん草、のり、白ごま、ねぎ

◇濃淡のある焼きの青い丼に入って出てきた。

スープはしょうゆ色濃いめだが、濁りがなくきれいな仕上がり。口に含むとしょうゆの苦みはなく、すっきりまろやか。加糖や化学調味料的な味の濁りも全くなく、最近まれにみる切れ味のよさ。麺の茹で加減もちょうどよかった。

脂身の少ない焼き豚は弾力があり肉質もきれい。これは上質で鮮度のいい豚肉(たぶん肩ロース)で作っている焼き豚だ。

色白のメンマは、みずみずしくえぐみの少ない輪切りの長ねぎ(白い部分)と合わさってラーメンを清潔感ある仕上がりにしている。鮮度のいい長ねぎをよく切れる包丁でスライスした感じ。そばでもラーメンでもこういうねぎは料理の質を上げる(こういうネギの店は少ない)。

ほうれん草は、若干色が薄くなっていて、ぺたっとしてた。茹ですぎ、または冷蔵庫保存かも。

違和感を感じるほど上品にまとまってるラーメンだった。やや高価格だが、1つ1つのパーツの素材選び〜作り方まで、こだわりしっかり丁寧に作って、完成度も高く、食後の体調も良好なので、広い年代の人たちに受け入れられそう。満足度7.0.

◇営業時間 11:30〜14:30、18:00〜23:00 火定休
◇カウンター席7、テーブル席4人×4、2人×1  ◇駐車場…共同で10台くらい


↑店内


↑塩らーめん¥650


↑らーめん¥650 



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