2002年07月29日 19:57

 02.7.29 初めて行った店
平塚学園線沿い 地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市高野372-1 tel 47-2548

◇つくば北西郊外の昔ながらの集落内にある。大きい横長の平屋建てで、結婚式もできるみたい。
駐車場の一画は箱庭風の庭園がこしらえてある。

平日の昼どきだったのに、駐車場は車がいっぱい止まっていた。
店頭には、大きな打ち出の小槌を持った神様の石像があった。
玄関から入ろうとしたら、たたきのところに黒いフォーマルな男性用の靴(どれもピカピカの感じ)が10足以上脱いであった。この玄関、しつらえも置物も豪華で、ランチをとるような感じじゃない。違和感があったので、いったん店の外に出ることにした。

外に出たら、目の前の鷹寿しというのれんの奥に別の入口があるのに気づいた。こっちが普通の店舗で、豪華な玄関は宴会用だったみたい。

今度はちゃんとすし店の入口から店に入った。
店内はカウンター上部に、小さな瓦屋根がある古風な造りで、ちょっと年期が入ってる感じで暗めだったが広々した感じ。左手がカウンター、右手にお座敷席がある。カウンター内には50代くらいの板さんが2人いて、お客さんと談笑してた。

店内はお酒を飲んでる年輩の男女や、男性グループなどがいてなかなかの客入り。カウンターにいたのは常連さんみたいだった。

ランチメニューは、天ぷら定食¥780など。コーヒーサービスもあるみたいで(係りまでお申し付けください)とメニューに書いてあった。すしセットと天ぷ ら定食を注文。通常メニューのにぎりとちらしは¥800からと割安だった。待ってると、ユニフォーム姿のグループ客が入ってきた。カウンターにいた人と顔 見知りみたいで、ビールをおごったりとかして盛り上がっていた。地域の社交場みたい。

料理が出てきた。
すしのセットは、にぎり7かん、太巻き(かにサラダ)2つ、あさりみそ汁、サラダ、茶碗蒸しがついていた。すしはネタが大きめだった。旬のさんまがあったのは嬉しかった。しゃりは、冷えていた。
太巻きのカニは、缶詰やかにかまぼこではなかった。みそ汁は火の通しすぎかも。

天ぷら定食は、天ぷら(えび、きす、さつまいもなど5点)、さばの味噌煮、ごはん、あさりのみそ汁、サラダ、茶碗蒸しがついていて、ボリュームがあった。天ぷらは宴会場風の出来だった。さばに味噌煮は、予め煮て冷蔵庫で保存されてたみたい。

魚介類の扱い方が海岸沿いの地域とは異なるようだったが、ランチは手頃価格で、もうけがなさそうなほどボリュームがあった。質実剛健が好きな男性客に向きそう。おすすめ度6.9。
◇ランチタイム 11:30〜14:00 (月〜土) 火曜休み?
◇ランチメニュー 天ぷら定食¥780、刺身定食¥880,おまかせすし¥900など
◇カウンター席11、座敷席4人×4 ◇駐車場…30台くらい

2002年07月28日 19:57

 02.7.28 初めて行った店
つくば市天久保1-10-26-101 tel 0298-56-1468 地図中央の赤い十字が店の位置

◇車で通ったら、ゴーヤチャンプル、沖縄そばという文字が目に入ったので、早速行った(私って物好き〜!)。

11時30分頃だったが、店内の電気がまだついてなかった。入口ドアは開いていたので、店に入り(厨房はほとんど見えないように仕切ってあった)、厨房に声をかけたらどうやら営業してるみたい。

この店、かなりごちゃごちゃした雑居ビルの1階にある(隣はコンビニ)。店内の様子からして、お弁当屋としか思えない。でもちゃんと沖縄そば、サッシ戸近くにゴーヤチャンプルと書いてあって、注文カウンターにはオレンジ色の部紅型染めの布がかかっていた。

待合いの所に(ちょっと広くなってる)観葉植物が数鉢のってる背高の細長テーブルが1つあり、椅子が3つあった。この店内で食べるなら、ここで食べるみたいだが、テーブルに乗ってる観葉植物の鉢がじゃま。そして何より、ここで食べるのはビンボーくさ〜い!!!

それにしても、この弁当屋かなり変わってる。建物が古め、男所帯風で冷蔵庫の中にはマンガや雑誌が入っているいる。観葉植物はひからびて、瀕死の状態…。
しかし、待合いの奥の方の壁にはクラッシックバレエの講演ちらし、注文カウンター上部にはバレエの写真パネルも貼ってあった。(カレンダーもクラッシック バレエだった)写真パネルはどこかのバレエ団の講演に出演してる、身内か知り合いを写した感じのものだった。

厨房から、30歳くらいの男性が出てきた(お坊さんっぽい風体)。
あちこちに貼ってある弁当メニューから、ゴーヤチャンプル¥580と沖縄そば¥580を注文した。沖縄そばはそんなにのびないので持って帰れると言われた。でもちょっと時間がかかるので、店内で食べていくことにした。

注文終えたら、30台の男性は厨房の方に戻って、ガタゴト調理の準備してた(1人で切り盛りしてる?)
近くに住んでるみたいな若い男性、家族連れなど、ぱらぱらとお客がやってくるが、その度に同じ男性が出てきて注文を受けてた。他の客の注文してたのも、ゴーやチャンプルや沖縄そばだった。

ほどほど待って、まず、ゴーやチャンプルが出来てきた。ちゃんとしたお弁当だった。
ごはん、ゴーやチャンプル、切り干し大根、ひじき、漬け物が入っていた。
ゴーやチャンプルは、もやし、豆腐、人参、ゴーやなどを炒めて、最後に卵を絡めた感じになっていて、作りたての熱々だった。ゴーやの量が全体量の2〜3割 くらいだったので、苦みが他の素材で緩和されてる感じで食べられた。ご飯は保温されてたみたいで、ややぱらぱらしてた。

沖縄そばもようやく出来た。
ふたつきの白い発砲スチロール容器に入っていた。蓋を開けたら、2.5mm幅くらいの少しウエーブのある平麺(薄い黄色、不透明)、澄んだスープ、紅生姜、角煮みたいな肉(ラフテー)が入っていた。
すっごく熱々というより、食べやすい温度になっていた。麺はうどんみたいな食感で、もちもちしてるがあまり弾力はない感じ。沖縄そばって、ネギは入らないのかな?ネギなしは寂しかった。

沖縄そばより、ゴーヤチャンプルの方が気にいった。おすすめ度6.7。



2002年07月27日 19:58

 02.7.27 初めて行った店
天久保ショッピングセンター内 地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市天久保1-1-1 TEL0298(51)5878

◇道路沿いにメニュー板があったが、どこに店があるのかわからなかった。古本屋などが入ってる暗めの屋根付きアーケドのところから 探しながら入っていくと、平屋建て建物の角あたりに、アーチ型の窓枠が(中華らしい)赤に塗られた店を見つけた。道路沿いは、排気口などのある店の裏口に 面していたため、見つけにくかったみたい。
天久保ショッピングセンターは、土曜の昼どきなのにシャッターの下りてる店が多く、人影もまばらだった。

店頭に、ランチメニューが掲示してあった。店内に入ると、左手が厨房、奥が横長のお座敷(2室あるみたい)手前の方がテーブル席になっている。迎えてくれた40台位の細身の女性は、日本がややカタコトな感じで、中国の人みたい。

片方のお座敷には、家族連れらしい人たちが集まりはじめていた(きれいにトリミングされた小型犬が座敷内を走り回っていた)。プレ ゼントみたいのを持ってきててたので、だれかの誕生日のお祝いをするみたいだった。ふかひれの料理も入れて¥3000くらいの料理を注文してるみたいだっ た。

左手奥の厨房には、小柄で髪の薄めの年輩男性と黒いランニングと首にスポーツタオルをかけたマッチョな30歳位(そう見えた)の男 性がいた。年輩男性が店主みたいで、材料を刻んだり、調理の指示をしてるみたいで、マッチョマンは、もっぱら強火を使った調理を担当していた(味見も時々 してた)。

ランチメニューは(日替わりみたい)、麻婆豆腐¥700、鶏肉と玉ねぎの炒め物¥950など。

四川料理の店らしいので、私は麻婆豆腐に決めた!
先に来店してた客の、海老チリなど数品の料理が運ばれてったあと、私の料理が出てきた。

トレイに麻婆豆腐、ご飯、スープ、たくあん、スイカが載っていた。
熱々で出てきた麻婆豆腐は、にんにく(みじん切りじゃなく、スライスされてた)、トウチー(豆みそ)などの風味が(生姜は入っていないみたい)がして、辛 さは控えめで、ほのかに本場中華の香りのするものの、どちらかというと庶民的な家庭料理風の中華だった。ワカメと卵のスープは薄味仕立てであっさりして た。たくあんは濃い黄色のものだった。四川風の辛さと香辛料のパンチは強くない麻婆豆腐だった。

地域に溶け込んだ地元の中華料理店の感じ。おすすめ度、6.6。
◇営業時間 11:00〜21:00  
◇ランチメニューあり Aランチ¥700が2種、Bランチ¥950が2種など
◇テーブル席4人×4と6人×1 座敷席8人×2◇駐車場…南側の大駐車場の券がもらえる。

2002年07月26日 19:59

 02.7.26 初めて行った店
つくば市小野崎147-1 TEL0298(60)5380 地図中央の赤い十字が店の位置
西大通り(香辛飯屋の交差点)から土浦学園線への抜け道の真ん中あたり

◇コート・ダジュール(ケーキ店)が今年6/6に出した南フランス風のカフェ。以前コイン洗車場があった場所。道側は白壁で囲んであって、その裏の方に玄関とテラス席がある。勝手口付近は、質素な木製格子塀になってる。

パンとケーキを店内orテラス席or持ち帰りの3通りの方法で楽しむことができる。いまのところアルコール類はなし。香りにこだわりがあるので禁煙!。テラス席はセルフサービスなので、店内より価格は手ごろになってる(コーヒーが店内¥480→テラス¥330など)

初めて行ったが、システムがわからないのでとまどった。
まず、大きなガラスの玄関戸(内側にマダム風のきれいな中年女性が出迎えてくれる)を開けて入ると、右手にパンの作業所、左手は店内用料理を作る厨房に なってる2〜3mの通路みたいになってる。その先はパンが並び、ショーケースには色とりどりのケーキのある販売コーナーで、その奥にレジがある。テラス席 で飲食したい場合と持ち帰りは、このレジで注文し会計する。

店内で飲食したい場合は、レジのさらに左手奥にカフェの空間に行く。
そこは、床は丸形にタイル張り(その周囲は木のフロアー)、真っ白な壁、シンプルな丸形の木製のテーブル&椅子が置かれてて、シックで品のいいインテリ ア。片面のガラス戸からは、軒下から張り出す3m位の布製日よけの下に配置されたテラス席がよく見える。

席数が多くなく、また相席はしないことなどから、お昼どきは通路とパン・ケーキの販売コーナーのところは、順番待ちの客で混雑してる。

従業員は女性が多く5〜6人位いて、みんな頭にオレンジのバンダナ風の布を巻いていた。
(カフェの空間にもレジがあり、店内飲食の場合はここで会計をするようだ。)

ランチメチョイスというのがあり、パニーニ、キッシュ&クロワッサン、クロックムッシュの3種で各¥860。(サラダ、ドリンク、 プチデザート付き)。私はパニーニに決めた。連れはキッシュ&クロワッサン。ドリンクは、メニューの¥480のドリンクから好きなものを選ぶことができる ので、アイスのロイヤルミルクティーにした。

いったいどんな料理がでてくるのか、わくわくしながら待っていた。店内は、ほとんどが女性グループの客で、男性客は少なかった。

料理が出てきた。シンプルな白い皿に、パニーニとサラダとプチデザートが全部載っていた。

パニーニは12cm×7cm位の長方形型で(具はハム・トマト・卵など)焼きたてでぱりぱり香ばしかった。これを台形に2つにカットしてあった。

プチデザートは6cmくらいの白い耐熱容器に(ショートケーキの切り落とし部分みたいな)いちご入り生クリーム&スポンジがはいってて、上に生クリームとブルーベリー(生2粒)がトッピングされてた。

サラダは、レタスの上にサンドイッチ用みたいなツナとペンネ風のマカロニのオリーブ合えみたいなが5〜6ヶのっていた。

ドリンクは¥480もするアイスのロイヤルミルクティだったので、生クリームのトッピングを期待してたが、ごく普通の雰囲気で出てきた。少し香りも濃度も薄めであっさりした感じ。

キッシュ&クロワッサンも同じように白い1枚の皿に合い盛りされてた。キッシュはほうれん草とサーモンだったが、塩味がやや薄く、 卵がプリンみたいにつるっとした食感で固まっていた。周りのタルト地みたいな部分は、濃い茶色で少し油分が多い感じだった。クロワッサンはメニューには何 も書いてなかったので、普通の味を想定してかじったら、しょっぱかった。見ると中にアンチョビ(塩漬けのイワシ)が入ってた。ワインやビールには合うかも しれないが、味が濃厚で生臭みもあるので、ロイヤルミルクティーとかカフェオレとかに合うとは思えない。苦手な人もいると思うので、予めインフォメーショ ンするとかチョイス出来る方式にしたほうがいいと思う。

ラヴィ・プロヴァンサルはフランス語で田舎的な生活風景という意味だそうだ。のんびりと心地よい場所を提供したいという願いで建て られた店なので、日本にいながら、南フランスでくつろいでるような気持ちになれるかもしれない。料理の内容というより、空間に対する料金といった印象。そ れにしても、もう少しシステムをわかりやすくしてほしい。おすすめ度6.6。
◇営業時間 9:00〜21:00  水定休
◇ランチチョイス10:00〜14:00 \860(店内)、\730(テラス席、持ち帰り)
◇店内;テーブル席4人×9と8人×1 テラス席:3人×8位 ◇駐車場…40台位

2002年07月25日 19:59

2002.7.25 初めて行った店
テクノパーク桜    地図中央の赤い十字が店の位置
つくば市桜1-13-7   TEL0298(57)1811

◇テクノパーク桜のメインストリートに面して建ってる。夜のみの営業だったが、今月からランチを始めた。

店頭は4〜5台の駐車場、その奥の玄関ドアを開けて中に入ったら、独立した玄関スペースになっていた。ここで靴を脱いで、両側の引 き戸から店内に入る。玄関は小さいが、中はずっと広い。高い天井には黒い梁がむき出しで、農家の建物をアレンジしたようなちょっとしゃれた和風の雰囲気に なっていた。

入って向かい側がカウンター席、左側はお座敷席、右側はテーブル席で、囲むようにコの字になってる。カウンター席は、料理などを置 く厨房側のカウンター板と、客席用のカウンター板との高低差が大きく、接客係の茶髪の若い女性は、客席用カウンター板に膝をついて厨房と話をしていた。

ランチメニューは、日替わり¥980(はんぺんのチーズはさみ揚げ、デザートつき)、つくば地鶏の卵とじ¥950、おにぎり&豚汁¥650など6種くらい。私は日替わりを注文した!

最初に素焼きの器でデザートのシャーベットが運ばれてきた!?(デザートはいつお持ちしますか?とは全然聞かれなかった。でも、デザートって普通食後だけど…) 溶けちゃうとジュースになってしまうので、料理の前に食べた。

接客係の若い女性の、長〜いピンクの爪と、レイヤーの入った結わえていない肩より長い髪が気になった。

トレイで料理が出てきた。細長のお皿に、きんぴらの小鉢、千切りキャベツ、はんぺんのチーズはさみ揚げ(大きいのが2ヶ)がきれいに盛りつけられていた。(ご飯、豚汁、漬け物が付き)

はんぺんの揚げ物は、きれいなキツネ色で、サクッと油ぎれよく揚がっていた。ご飯は保温されてたみたい、豚汁は大根がやや厚切り で、ご飯茶碗みたいな素焼きの茶碗によそってあった。きんぴらごぼうは、作りたての感じで、常備菜風のちょい甘のしっかり味で唐辛子がピリッと効いてい た。

蓮根屋もそうだったが、料理が大量生産っぽくない素焼きの器で出てくると高級感がある。でも、できれば豚汁はお椀の方がしっくりする感じ。

厨房側のカウンター板の所には、これらの素焼きの器がたくさん積み重ねてあった。客の真上なので、地震があったら落ちそうで心配。

接客係は女性1人だったが、厨房には若い男性従業員(アルバイト?)が4人位いた。端の方のすし店みたいなショーケースの前にいた 30代位の男性が一番年長だったので、この人が店長なのかな?客数はわりとすくなかったが、厨房からはずっと揚げ物をしてる音が聞こえていたので、夜の仕 込みをしていたのかも。おすすめ度は7.0。
◇ランチタイム11:30〜14:00(月〜土) 夜は無休 
◇ランチメニュー、日替わり¥980、つくば地鶏の卵とじ¥950、おにぎり&豚汁¥680など6種
◇テーブル席、お座敷席、計14?、カウンター席12、◇駐車場…第2駐車場もあり15台位

2002年07月23日 20:01

 02.7.23  初めて行った店
つくば市大字館野5−1  tel 56-1036  地図中央の赤い十字が店の位置

◇“かっぽうぎ”に行ったら空き家だった。顧客へのメッセージとか移転先とかは何もなかった。いったいどうしてたのだろう?

そこで西大通りの方へ行ったら、居酒屋があったので入った。プレハブ様の質素な建物を真ん中で仕切り、2軒の居酒屋があった(玄関も並んでいる)。とんかつ定食¥800の看板に惹かれ左側の店に入った。のれんに居酒屋と書いてあった。

店内は奥行きが短く、横に長い形く、カウンター席(5席)とお座敷席(4人卓×5)になっている。お座敷席のいちばん奥には、布団が寄せてあって、寝泊まりしてる人がいるみたい。
男性客が多い店らしく、女性のビキニ姿のポスターがあちこちに貼ってあった。カウンターの端の上方のデッサン画も女性のヌードだった。

カウンター席にはやや年輩のおじさん客が3人くらいで飲んでいて、いかにも酔っぱらってる感じで大声で盛り上がっていた。

接客に出てきたのは、30代くらいのかわいい感じの女性だった。パートという感じじゃないので、切り盛りしてるのかも(この人しか表にでてこなかったのでわからないが)。

ランチメニューのとんかつ定食¥800を注文。わりと早くトレイに載ってとんかつ定食がきた。トレイの上にご飯はなくて、カウン ターの端の方にある保温釜から自分で持ってくるようになっている。(同じ場所にお替わり用のキャベツの千切りも準備されてて、ご飯とキャベツのお替わりは セルフサービスで自由とのこと)

とんかつは普通くらいの大きさ(110g位?)で、そんなに厚くない、家庭的なものだった。ちゃんと油がきれてて、サクッと揚がっていた。黄色いたくあんが3切れ、温泉卵、豆腐とワカメのみそ汁がついていた。

ミックスフライ定食は、アジフライ、メンチかつ、コロッケ、イカフライから3種選べた。アジとメンチとイカをは、どれも冷凍保存されてたような揚げ具合だった。

保温釜にはちゃんと炊きたてのご飯がたくさん入っていた(だれがこんなに食べるんだろう?)
おじさんたちが行く地域の居酒屋そのもの。おすすめ度6.7。
◇ランチタイム 11:30〜13:30。夜営業 17:00〜24:00 土日祝、休み
◇ランチメニュー。とんかつ定食¥800、ミックスフライ定食¥800、アジフライ定食¥700など
◇カウンター席5、座敷席4×6◇駐車場…他の店と共同で20台くらい



2002年07月22日 20:03

02.7.22  前回02.5.26
地図中央の赤い十字が店の位置
稲敷郡阿見町大字阿見2666−1   tel 0298-88-3229

◇黒の平屋建ての店で、中は昭和30年代の民家を思わせる雰囲気。軒下には七輪が並んでいて、店内には少〜し焼肉のにおいを感じるので、以前は焼肉をメインに営業していたのかも。

11時ちょっと過ぎだったが、玄関で靴を脱いで店にあがると、若い男性従業員がちょうど掃除を終えたところだったみたい。ちょっと待ってくださいと声をかけられ、寄せてあった座布団を敷いてから、席に通された。

6人用テーブルの席が(3つ)は掘り炬燵式になっているのと、すだれで仕切られた感じの空間になっていて、人目を気にせずくつろげる。

ランチのひれかつ定食をさっきの若い男性従業員(見た目ちょいかっこいい)に注文した。
ペアで来ていた客は、中ジョッキのビールを飲んでいた。この店、とんかつ店といいながらも、居酒屋風のメニューも多く、しかもビールもつまみもかなり手頃価格になってる。

料理が出てくるまで、時間は少しかかった。
30代くらいのきれいな女性が、先に白ごまの入ったすり鉢とキムチ風漬け物(きゅうり&大根)を持ってきてくれた。そのあと、かつが運ばれてきたのだが、ご飯とみそ汁は催促して、ようやく持ってきてくれた。

ひれかつは肉が厚めだったせいか、大きさがこの前より若干小さくなったみたい。肉質は少しパサパサ気味に感

接客の様子などに素人っぽさがあって、ういういしい感じはするが、段取りがあまり上手じゃないみたいで、料理がくるのが遅かったりする。時間がある時にいい店。おすすめ度7.4。
◇ランチタイム 11:00〜14:00。 土日もあり、無休みたい
◇ランチメニュー ロースかつ定食\780、ヒレかつ定食\880、ロールキャベツ&コロッケの定食\780。
◇座敷席4人用が5つ? ◇駐車場…8台くらい



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