2005年09月23日

05-9-23 初めて行った店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇2005年9/9に新築移転した。新店舗は以前の店から東南方向に約2kmの位置で、庭園『つくば花まさ』の向かい。

桜中学の脇の道路を東に向かって進み、 『蟲杯屋』の角で左折すると、すぐに大型の灯ろうみたいな形の看板に気が付く。刈り取りを終えた田園が広がる中にポツンと建ってた。近づくにつれ、建物が以前よりずっと大きめで、堂々してるのに気がついた。以前の店は、20年のそば打ちの趣味から作ったようで、林の中に佇むウッドデッキ風で、趣味人的趣が濃かったのに対し、新店舗はどっしり男性的で、確固たるそば店という意志が感じられ、趣味の域は超えたという印象。再開発事業の影響による移転らしいが、後継者が現れるなど取り巻く環境に何らかの変化あったのかも。

駐車場は店の前に20台分ほど。玄関右手に野菜直販コーナーみたいのがあって、土付き野菜、果物などが陳列してあった。プラスチックケースに¥100入れて商品を購入するシステムで、無人野菜販売所。身内に農家の人がいるのかも。

あれこれ考えながら店の中に入ると、玄関入ると、左手が厨房で、右手側がテーブル席になってた。

店に入るなり、従業員が元気な声でいらっしゃいませと迎えてくれた。禁煙or喫煙を聞かれれ、禁煙と答えるとテーブル席の脇を通って、左奥の個室っぽいテーブル席コーナーに案内された。右奥は広めの板張りお座敷席で、円卓や細長い卓などが置かれてて、家族やグループの食事や宴会もできそうな居酒屋っぽい雰囲気。

案内されたテーブル席に座ると、窓からは稲刈りを終えた田園風景の向こうに筑波山が見える。慌ただしい日常で見過ごしてしまう季節感を料理の素材、添えられてる葉っぱ、窓からの景色などから感じられるから、食べ歩きは楽しい。

メニューを見た。
今年3月に行った時(記事にはしていない)、¥1575と1365のランチメニューができてて、客層が若返った感じで、様変わりにあれ!?と思った。

今回、とろろランチ¥1280が加わって、ランチメニューは4種となって、レディースランチだけではなく4種ともデザート付きさらに内容を強化して続行してた(毎日11:30〜15:00)
・とろろランチ¥1280(そば温or冷、とろろ、こだわり豆腐、ライス、デザート)
・野菜天丼ランチ¥1365(そば温or冷、野菜天丼、こだわり豆腐、デザート)
・レディースランチ¥1575
     (1/2そば温or冷、天ぷら、舞茸ごはん、こだわり豆腐、サラダ、デザート)
・いちいランチ¥1575
     (そば温or冷、天ぷら、舞茸ごはん、こだわり豆腐、デザート)

常時メニューは
◆冷たいそば
・せいろ¥840
・おろしたぬき¥1050
・とろろ付きせいろ¥1050
・ごまだれ¥1050
・かき揚げせいろ¥1365
・天せいろ¥1575
・鴨せいろ¥1680

◆温かいそば
・かけ¥840
・おろしそば¥1050
・とろろそば¥1050
・カレーそば¥1260
・かき揚げ天ぷらそば¥1365
・天ぷらそば¥1575
・鴨南ばん¥1680

常時メニューからもわかるように、天ぷらそば¥1575,鴨せいろ(フラン産鴨肉使用)¥1680もするような、夫婦庵と並ぶつくばの高級そば店。確かに天ぷらそばは好きだけど、天ぷらそばに¥1575も出すのは勇気がいるし、かといって、最もそばの味がダイレクトなせいろは、食べてて寂しいし、午後4時ごろにもなれば小腹が空いてくる。・・・そんなこんなで、やはりそういう店は足が遠のく。

その問題点を見事解決したのがこのランチメニューの登場って感じ。
同じ¥1500出すにしても、いろんな種類の料理をいろいろ食べたい女性客を引きつけ、女性客や若い層の客が多くなったよう。最近は家庭の財布をにぎってるのは女性。外食の店選びやメニュー選びは奥さんが持ってる家が多いので、プライムは選べるデザート、バスティーユは食事+¥315でデザートバイキング、茂蔵の豆腐ケーキバイキングなど女性客で賑わってる店は、女心をわしづかみにした感じ。

ちょっと考えて、野菜天丼ランチ¥1260といちいランチ¥1575を注文。土日祝は太打ち10割せいろメニューがあるので、いちいランチは+¥210でそばを太打ち10割に変更した。

料理を待ってたら、近くの席に7人くらいのおじいちゃんおばあちゃん連れのファミリー客が通されてきた。盛り上がってたようで、大きな声が店内響いていた。

ちょっと待ってたらトレイの載った料理が運ばれてきた。

野菜天丼ランチは、色白で長さ十分にある細打ちのそばが、1/2人前より少し多めで四角いせいろに小高く盛られていた。そばは、のどごしよくそれなりにそばの味と香りが伝わってきて、自家製と思われるバランスのとれたつゆとの相性がよかった。添えてあった薬味は良く切れる包丁でスライスした長ネギたっぷりとすりおろしたわさびさった。表で販売してた土つきの長ネギのようで、ねぎにえぐさなく、薬味として理想的な状態だった。

天丼は炊きたてご飯の上に、衣の薄い玉ねぎ・かぼちゃ・なす・ピーマン・舞茸という5つの天ぷらが載っていた。新しい油で揚げてあるので、色白できれいに揚がっていた。やや油温が低かったせいか、若干油っぽさが口の中に残る感じがあった。

こだわり豆腐は、さすがこだわりが付いてるだけあって、柔らかい食感で口の中に甘みが広がる豊富だった。上にはキャビアと間違えそうな、とんぶりがトッピングされてた。

箸休めのように添えてあった、ほんのりピンクかかったみょうがの甘酢漬けは、みょうが特有味香りが甘酢によってまろやかになっていて、みょうがが好物の私は自宅で作ろうかと思ったくらい。

いちいランチはさらに豪華だった。天ぷらには塩が添えてあるので、好みの味で食べられる。紫色の細長い球形の天ぷらは、何だろうと思って恐る恐る食べたら、ぶどうの天ぷらだった。

海老は、しっぽに黒ずみがなく、冷凍えびらしいがくさみのない良質品で(海老は鮮度が悪いと殻に黒ずみが生じる)、薄い衣で色白に揚がっていた。舞茸ごはんは自家製、甘すぎない上品な味付けでしかも炊きたてだった。最近つくばは、炊きたての炊き込みごはんが食べられる店が増えているような気がして、うれしい。

太打ちの10割そばは、細打ちと、味・香りの濃厚さは同じ感じだが、違う食感も楽しい。

食後、天ぷらされてたぶどうと梨のデザートが運ばれてきた。果物を食べると、口の中がすっきりしてほっとため息をついた。ここまで豪華なそば定食をだすなら、食後のコーヒーもあったらいいなと思うのは欲張り過ぎかな〜。おすすめ度7.2。


↑外観


↑店内
(お座敷席、テーブル席)


↑野菜天丼ランチ¥1365


↑いちいランチ¥1575


↑デザート 



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2005年09月21日

05-9-21 
初めて行った店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇激安うどんチェーン、(株)はなまるうどんの店。つくばQ't1階には、100席位の共有テーブル席スペースと、その周りに小さな店舗が9店あり、『Q't Kitchen』と呼ばれるフードコートになってる。うまげなはその中の1つ。

はなまるは、東京銀座に本社があり、北海道〜沖縄に約190店を展開してる。社長自ら、 『はなまるうどん激安商売術』という本を書いてる。

通常のはなまるうどん店は、ぶっかけうどん小¥294,中¥399、大¥504だが、2店舗(つくば店、埼玉の三郷店)だけは「うまげな」という別の店名で、ぶっかけ¥480と80円値段が高い。

店の前まで行って、カウンター越しに注文する前にメニューをチェック!

◇メニュー
・ぶっかけ¥480
・ざるうどん¥480
・かやくうどん¥480
・かま玉¥480
・きつねうどん¥580
・ごまねぎうどん¥580
・小海老のかき揚げ(うどんorざる)¥680
・ごぼうのかき揚げ(うどんorざる)¥680

・玄米おにぎり¥280
・鯛めし¥380

◇セットメニュー
・玄米おにぎり+ごまねぎうどん¥780
・玄米おにぎり+小海老のかき揚げ(うどんorざる)¥880
・玄米おにぎりごぼうのかき揚げ(うどんorざる)¥880

じゃまにならない場所に立って注文品考えて、結局スタンダードなぶっかけに決めた。カウンター越しで女性従業員に注文し代金を先払い後、カウンターが見える席に戻って待った。

カウンターで料理を受け取り、席に戻ろうと振り返った時、人とぶつかりそうになった。フードコートはセルフサービスなので、料理を運んでる人、下膳する人、注文する人の各導線が重なってて、周囲をよく見て行動しないと他人とぶつかってしまう。今回は冷たいうどんだからいいけれど、熱いラーメンとかだったら、も〜大変。

無事に席まで戻って、食べ始めた。

ぶっかけうどんは、3月は薬味の生姜はミニおろし金に載っていて、自分ですり下ろすようになってたが、今回はすでにすり下ろした生姜が小皿に載っていて、脇には少し乾燥ぎみの小ネギが添えてあった。

うどんは、いかにもさぬきうどんらしいみずみずしい光沢のある色白の太麺。普段食べてる半透明な感じの冷凍さぬきうどんとは見た目もちょっと違う。食べると、もっちもっちしてて、しこしこ感が特徴の冷凍麺よりその弾力がある。万人向きのまろやかなだしと絡んで、つるつるっと食べられる。

麺の上には、レモン・大根おろし・青しそがのっていた。青しそは1枚そのまんまの形で、大根おろしの下に敷いてあるだけ。せっかくなら、一手間かけて刻んで載せてほしかった。そうすれば、薬味として麺とも絡むし、高級感もでるのに・・・。な〜んて思って食べてたら、あっというに食べ終えてしまった。

量や内容、セルフサービスということを考えれば、¥480は値段が高めの感じだが。ショッピングセンター内のフードコートは、ショッピングの際、気軽に立ち寄りたい場所なので、値段の安い通常のはなまるうどんの店の方がよかったかも。もしかして、Q'tって家賃高いのかなっ!?


↑ぶっかけうどん¥480 



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2005年09月12日

05.9.12  
地図中央の赤い十字が店の位置

◇つくば近郊に3〜4つの店舗があるチェーン店で、大きな看板が目立つ。久々に、つくばエクスプレスの研究学園駅から近いこの店舗に行ってみることにした。

昨年8月、他店舗に行った時は雨の日で、床が油と水で滑りやすい状態だったのを覚えている。店舗によって外観はかなり異なる。チェーン店ながら、各店舗の裁量に任されてるところもかなりあるみたい。

この店の付近の学園線沿いには、TXの影響もあってか、ラーメン店のみならず、飲食店がどんどん増えてて、ますます激戦区化してるって感じ。

店頭にある駐車場は広めで30台位は止められそう。つくば西部の工業団地の入口にあたる地域で、店の横は林だし、つくば中心部から少ししか離れていないのに、周囲は郊外にきたような風景。

玄関あけて、店の中に入ると、女性従業員が元気なかけ声で迎えてくれて、すぐに席を誘導してくれた。玄関挟んで右と左に90度方向の2カ所に客席が設けてあって、右手側の席に通された。

この店つくば西店、土浦南店より先にできた店舗で、開店してまもなくの時期に来たことがある。時を経て、店内は少し古めいてきた感じだが、手入れはしっかりされてるよう。

店内では、さっき席を誘導してくれた40代くらいのおばちゃん従業員が、てきぱきと接客中心の仕事をしてた。声にマニュアル的でない張りと元気があって、対応されても、周囲にいても感じがいい。

スタンダードメニューのゆきむららーめん¥577とみそらーめん¥630を注文。月〜土のランチタイム(11:00〜15:00)は、麺類を頼むと、ごはん&お新香が無料サービスになる。午後2時近くで、お腹が減っていたので、付けてもらうことにした。

そんなに待たずに、トレイでラーメンが運ばれてきた。

◆ゆきむららーめん¥577(税込)
・麺…黄色いの濃い、中太縮れ麺
・スープ…混濁、醤油色中くらい、油分やや多め、背脂なし
・具…焼き豚、メンマ、わかめ、白髪風ねぎ

◆ラーメンは作りたての熱々だった。スタンダードなラーメンを注文したのだが、スープには短めに縦切りされた白髪風のねぎが多めに浮いてて、ねぎラーメンに近い。

麺は茹でたてでぷりぷりしてて、ゆきむらラーメンって、ちゃんと作ればこうなるんだって感じ。他の店舗で食べたのとかなり違う。焼き豚は、肩ロース(たぶん)の肉に弾力のあるタイプのもの。客入りがよくちゃんと回転してるよう。古くなって肉の風味の抜けた焼き豚の店が多いが、それとの差が歴然としていた。焼き豚だって鮮度は大事なのさっ!

個人的にはラーメンにわかめが入ってるのは好きじゃないが、わかめの戻し方のせいか、品質のせいか、それほどスープにわかめくささが移ってなくて、抵抗なく食べられた。

サービスで付いてた、ごはん&お新香は、ごはんは新米?と思うくらい、艶々上手く炊けてて、お新香のキャベツときゅうりの自家製浅漬けはちょうどいい塩加減とシャキシャキした歯ごたえがあって、おふくろの味って感じでよかった。

¥550以上のラーメンには煮玉子とまで贅沢はいわないが、ゆで玉子1/2くらいは期待するところだが、ランチタイムサービスとはいえ、サービスでついてたこのごはん&お新香は期待以上の質のもので、玉子以上の価値がある。朝食にごはんを食べてない日などは、ボリューム的な意味ではなく、精神的にご飯が食べたくなる。そんな日ににはぴったり。

午後2時近くだったのに、店内にはおじさん客がまあまあいて、ドリンクを飲んでる人もいた。どうやら、会計時に時々もらえるドリンク券を利用してたみたい。チェーン店はどの支店も同じだと誤解してる人も多いが、実は店舗によってすごく違うことが多い。ゆきむら亭の他店舗のことは別のこととして、居心地のいいこの店舗に関してはおすすめ度7.1!


↑外観


↑ゆきむららーめん¥577
+ごはん&お新香無料サービス


↑みそらーめん¥630

+ごはん&お新香無料サービス 



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2005年09月04日

05.9.4 初めて行った店 
地図中央の赤い十字が店の位置

◇天久保のマンション1階のテナント(案山子、いちのち亭の並び)に2005年9月2日に新規オープンした。店名は、東京の超有名ラーメン店の麺屋武蔵からつけたのかも。たしかに麺屋と付いてるラーメン店は、ちょっと若い店長の営む今風のモダンなラーメン店といった感じがする。

オープン当日、たまたま通りかかったが、店頭には行列はできていなかった。所用があったので、この日は店頭の写真を撮影してだけで帰った。

数日後の平日に行くと、マンション前の駐車場は共同ではあるが、アスファルトに店名がしっかり書き込んである。約10台ほどある駐車場は半分くらいが空いてたので、難なく車を止められた。

麺屋の付いたモダンな店名とは裏腹に、赤い看板、ラーメンの赤い暖簾がクラッシックな雰囲気。いったいどんな店なんだろと興味津々で入店する。

店の中に入ると、右手奥が厨房で厨房に面してL字のカウンター席がある。左手前が小上がりになってて、左奥と右手前に真新しいカフェ調のテーブルセットが配置してあった。

女子大生っぽいかわいい女性従業員2人に迎えられ、空いてる席にどうぞといわれた。厨房ではやや年配のおじさん2人が働いてて、店主は若い人だという想像はみごとにはずれた。

空いてる席に座って、壁に掲示してあるメニューを見て、注文品を決めた。

メニューは
・ラーメン(味噌・醤油)¥550
・つけ麺(味噌・醤油・カレー)¥600
・ラーメン&カレー¥800
・店長おまかせ満腹セット¥1000
・餃子¥300

・麺特盛¥200
・ライス¥150

この店、モットーは『美味い』『安い』『満腹』とのことで、ラーメンのレパートリーは少ないみたい。

また、壁には当店の麺は全て大盛りになっておりまが、注文時に申し付けいただければ、普通盛りにもできます(但し、料金は変わりません)。という表示もあった。

普通盛りにしようかとも考えたが、普通に注文したら、どんな品が出てくるか興味があったので、醤油ラーメン¥550と醤油つけ麺¥600を注文した。

■醤油ラーメン¥550
・麺…ストレートに近いもちもちした中麺
・スープ…醤油色中、油分多め、混濁、背脂なし
・具…焼き豚、メンマ、ゆで玉子1/2、のり、なると

店主の年代のせいか、ラーメンはなるとが入っていて、昔風。それにしても、混濁具合、魚系のだしのにおいなど茨城大勝軒のラーメンによく似てるが、スープが加糖されてないので殿様ラーメン秀吉系の感じで、スープに挽肉の混入がなかったので、麺のつるつる感が阻害されず食べやすい感じ。いずれにしても、大勝軒の流れをくむ、4つめの流派の店がつくばにやってきたという感じ。

大勝軒系の店がダイナミックに粗雑に作ってあるのに比べて、いくらか丁寧さが感じられた。

醤油ラーメは以上のように加糖なしだったが、つけ麺は甘み&酸味が程よく、醤油ラーメンより太い麺を用いてあった。

場所柄か、小上がりには男子学生っぽいグループが座っていて、ラーメン&カレーのセットを注文していた。チラリと見えた感じでは、カレーもラーメンも1人前ずつって感じで、このセットなら確かに満腹になりそう・・・、私は遠慮するが。

定休日を女子大生っぽい従業員に尋ねると、女子大生は店長に聞いてた。「いや〜しばらくは休みなしでね〜」と、店長は若い女の子との会話に目を細め嬉しそうに話していた。いくつになっても、おじさんは若い女の子が好きなようだ。

■営業時間11:00〜15:00、17:00〜深夜2:00


↑外観(オープン当日)


↑店内


↑醤油ラーメン¥550


↑醤油つけ麺¥600 



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2005年09月02日

05.9.2 前回04.6.15 
 地図中央の赤い十字が店の位置

◇お手頃価格でメキシコ料理が食べられ、サラダバイキングも人気だった店。ココスチェーンが経営。8月下旬に通りかかった時、店頭に掲げてあるランチメニューの異変に気が付いた。近づいて見てみたら、ランチメニューが2004年の改訂よりもさらに大幅に変わっていた。こりゃあ大変だ〜ということで、忙しい食べ歩きスケジュールを調節して、何とか合間を見つけて行った。

昼少し前だったが、駐車場は近年まれにみる空き具合。・・・こんなに急に様変わりする時は、決まって異変のある時なのだ。どきどきしながら店頭のランチメニューを見ると、品名はあまり変わってないが、写真なしの見にくいメニューになっていて、何よりも約¥200アップしてて、¥1000以下のランチメニューがなくなっていた〜!!!

緊張して階段を上り、玄関扉を開けて店の中に入ると、すぐに女性従業員が出てきて、たばこを吸うかどうかを聞かれ、吸わないと答えると、玄関近くの禁煙エリアの席に案内してくれた。

禁煙席には、すでに2〜3組の女性グループがいて、食事をしていた。

席に座って、メニューを見た。
ランチメニューは下記の8種(各ドリンク・スープ・デザート付き)でチキントスターダ以外はサラダ付きと記載されていた。
・コンビネーションA(タコス&ケサディーヤ)¥1029
・コンビネーションB(タコス&エンチェラーダ)¥1134
・コンビネーションC(タコス、エンチェラーダ&ブリトー)¥1239
・アロス コン ポヨ デ マチャカ¥1239

・チキントスターダ(トルティーヤ付)¥1134
・メキシカンシュリンプライス(トルティーヤ付)¥1239
・チキン・ビーフのファヒーター(トルティーヤ付)¥1344
・チキン・ビーフ・メキシカンピラフファヒーター(トルティーヤ付)¥1449

人気のサラダバーは無くなってた。席に案内される途中で、サラダバーがあったコーナーを見たら、飾り棚のようになってた。

実は数年前にも、この店はサラダバーを休んでいたことがある。確か天候不順で生野菜が高騰してた時期だったように思うが・・・。

ショックをうけつつ、メニューをじっくり見つめ、チキン・ビーフのファヒーター¥1344とコンビネーションA¥1029を注文した。

女性従業員に、セルフサービスのトルティーヤチップスをどうぞと言われたので、席を立って取りにいった。トルティーヤチップスは上から光をあてて保温してあって、いつも温かい。紙を敷いた楕円形のかごが横に準備してあるので、それによそう。その隣に準備してあるサルサソースも器にとり分けて席に持ち帰った。

サルサソースをチップスに載せながら、サルサソースは、以前はミキシングしすぎて泡だった食感だったが、その泡だった食感がなくなり、野菜の風味がフレッシュな感じに変わったな〜と思いながら食べてたら、スープ・サラダ・ドリンクが運ばれてきた。

スープはベースは前と同じ感じ胡椒多めのぴりっとするスープだが、ベーコン多めのトマト風味スープになっていた。サラダはレタス中心のサラダーバーの時よりさらにシンプルな内容だった。

少しして、料理が運ばれてきた。

コンビネーションAは、楕円形の白皿にタコス(ぱりっとした皮の中に生野菜と挽肉がサンドされてる)とケサディーヤ(1/2にカットされたもの2つ、フラワートルティーヤでアボガドなどを巻いてる)、脇にアロスとアボガドディップ風の生野菜、サルサソースが添えてあった。タコスはプラスチック製のスタンドに立てかけられて立体的に盛り付けられていた。

だがこの内容、アロス(メコシコ風ピラフ)で上げ底してあるようで、前回のハンドメイドタコス、もっと以前のトリオタコスランチと比べ、私としては不満足。今回のメニュー改訂は、結局値上げだけでなく、私から好物のトリオタコスを奪う内容のものだった。

チキン&ビーフのファヒーターは、テーブル上に簡易コンロみたいのをセッティングして、固形燃料(1/2ヶ)に火を付けて、加熱しながら食べるものだった。確かに、デモンストレーション的効果は抜群だけど、ランチに関して言えば料理の価格と内容の方が重要。肝心なチキンとビーフはフライパンの中央にちまちま載ってて、以前よりボリューム的に寂しい。

食後、運ばれてきたデザートは、フルーツをチーズクリームみたいので和えた品。前回もこのデザート、皿の脇に添えてあったが、うやうやしく持ってくるが、冷やしてない生ぬるいデザートで、中に入ってるのは缶詰フルーツっぽかった。

メニューの下のほうに、小さい文字で「お飲み物を付けないお客様は係にお申し付け下さい。¥100(税込¥105)引きにて提供させていただきます」と書いてあった。私なら、いらないのは飲み物ではなく、このデザートの方だ。いっそのこと、デザートも飲み物もなしで、¥210引きにして欲しい。

数年前は、タコスはなかなか食べられない物だったが、最近はつくばでも売ってる所がいろいろある。ケンタッキーでは、ツイスター(サザンBBQツイスター¥388、少し皮が厚くて粉っぽいが)が買える。クレオスクエア内では、ワゴン車のトレコロタコスという店があり、タコスを売ってる(モーレチキンサラダタコス¥350、皮はその場で鉄板の上で温め直すので少し油っぽいが)。さらに言えば、流行のベトナムのフォーに客が流れるかもしれない。

しかし、私は前世はメキシコ人かと思うくらいのタコス好き(メキシコに行った時、あっさり庶民の食生活に慣れてしまった)。新しいランチメニューには用がないものの、あれからずっと常時メニューのトリオタコス¥1239を食べに行くべきか悩んでいる・・・。おすすめ度は今後の改革を強く期待して7.0。


↑店内


↑トルティーヤチップス


↑スープ


↑サラダ

↑ドリンク


↑コンビネーションA
タコス&ケサディーヤ¥1029


↑チキン&ビーフのファヒーター¥1344


↑デザート 



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2005年05月01日

05.5月 初めて行った店 土浦市小野491

◇筑波山麓の新治村に残る『小野小町伝説』を全国に広めようと造られた施設「小町のふれあい広場」の中核となる“小町の館”という建物内にある。ふれあい広場には茨城県内一を誇る直径7mの水車、農産物直売所などもあり、そば打ち体験(要予約)も楽しめるとのこと。観光がてら、ちょっと足をのばして行ってみた。

平日のせいか敷地内中央にある大きな駐車場ガラガラ。以前休日に来た時、けっこう人がいて、人気スポットとか思ってたのだが、平日の観光スポットってどこでもこんなものかも・・・、とか思いつつ車を止めて目的の“小町の館”に向かう。

“小町の館”階段を12〜3段登った小高い場所に建てられてい、平屋の草庵風の落ち着いた雰囲気の建物。建物内に入ると、そこは広めのホールになっていて、そば打ちの道具・材料・地元の物産などが陳列してあり、一部はギャラリー風になっている。

陳列してある餅や漬物などを見ながら、左手の方に進んでいくと、少し奥まった場所に麻っぽい涼しげな暖簾のかかった小町庵の玄関があった。営業中の札がかかっていたので、店の中に入った。

玄関入ると、左手側にはテーブル席が縦に数個並んでいて、右手は手前が床貼りの広めの小上がり(6人卓×6)と奥が厨房になっていて、飾り気のない素朴な雰囲気でまとめてあった。

午後1時をかなり過ぎていたので、店内にはハイキング風の軽装をした50代くらいのおばさまグループが1組だけ。厨房の方に何人か従業員がいたが、みんな近所のおばちゃんって感じの女性だった。どうぞと言われたので、空いてる席に座った。

お茶をもってきてくれた40代くらいの女性授業員に、私たちはそろそろ休憩にはいりますが、どうぞごゆっくりしていって下さい、とにこやかに言われた。ここは町おこしの一環として地元の婦人たちが切り盛りしてる店みたいで、通常の飲食店とは異なり、経営が穏やかな印象(営業は昼のみ)。

メニューを見て、安さにちょっとびっくりした。

◆冷たいそば
・もりそば¥630
・きのこそば¥735
・天もりそば¥840
・おろしそば¥735
・せいろそば¥420
・五合そば¥2100

◆あたたかいそば
・かけそば¥630
・月見そば¥735
・きのこそば¥735
・天かけそば¥840

◆天ぷら¥210

◆飲み物
・ビール¥400
・ジュース¥160
・コーラ¥160
・ウーロン茶¥160

◆そば打ち体験
・1鉢(500g、4〜5人前)¥2000…要予約

この中から、もりそば¥630と天もりそば¥840を注文した。

ちょっと待って、トレイに載せてそばが運ばれてきた。
四角い器に中央が小高く盛られたそばは、うっすら緑ががった薄茶色の少し扁平な中くらいの太さのそばだった。手打ちなので少し太さにばらつきがあるが、食べると表面がつるんとした割と柔らかい食感のもので口の中になじむって感じ。

天もりそばの天ぷらは、大きめのかき揚げ、赤パプリカ、さつまいもなど5点盛りで、家庭的にさくっと揚がっていた。

付いてたみかんは皮が素朴で、いかにも地元産の無農薬って感じのものだった。

そばにはいろんなタイプがあるが、ここのは、素朴さと優しさがあいまった感じのお母さんの味的なそばって感じ。


↑駐車場からの眺め


↑外観


↑店内


↑もりそば¥630


↑天もりそば¥840 



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05.5月 初めて行った店  地図中央の赤い十字が店の位置

◇牛久の408号沿いにある。筑波山腹にある「ゐだ」の店主が昭和60年に開業したが、今はその長男が切り盛りしてるそう。

和風の2階建ての、ひなびた趣が感じられる造り(2階が住まいかも)。店頭の駐車場は車4台分くらい。大きな交差点の近くのため、交通量も多く、やや止めにくかったが、前向きに突っ込む形でなんとか駐車した。

玄関右手がそば打ち部屋で、ガラス越しに見ると、ちょっと雑然とした感じで、タッパー風容器にほんのり色づいた粉(が入れてあった。フタは近くに放ってあった。あれって、もしかしてそば粉・・・?と、不安になりつつも店内に入った。

店内は、右手が厨房、中央に囲炉裏様のテーブル席があり、奥がお座敷席になってた。窓の外は狭いながらも箱庭風の空間なっていて、盆栽などが並べてあった。

席にすわると、50代位の接客係の女性がお茶を持ってきてくれた。厨房には、30代位の男性と50代位の女性がいて、店は3人で切り盛りしてるみたい。

メニューは、

◆つめたい そばorうどん
・つけ¥750
・ざる¥850
・山かけ¥1200
・なめこ¥1200
・おろし¥1200
・鴨汁¥1600
・天つけ¥1700
・天ざる¥1800
・そばがき¥800

◆たねもの そばorうどん
・かけ¥750
・山かけ¥1200
・なめこ¥1200
・鴨カレー南ばん¥1300
・鴨南ばん¥1300
・力¥1300
・にしん¥1300(1日8食)
・天ぷら¥1700
・鍋焼き¥1750

◆御飯物(各そば付き)
・鴨肉丼¥1300
・鴨焼御膳¥1300
・天重¥1800
・天ぷら御飯¥1800
・御飯¥300
・そば御膳…昼¥2000、夜¥2500

◆おつまみ
・天ぷら盛り合わせ¥1300
・鴨肉鉄板焼き¥1100
・にしん¥600
・板わさ¥500
・お新香¥500
・みそ田楽¥500

◆甘み
・くずきり¥500(1日10食)

◆5時以降
・つみれ水炊き¥800
・すいとん¥1200
・力すいとん¥1500

◆飲み物
・ビール¥600
・そば湯わり¥500
・サワー¥500
・ジュース¥300
・コーラ¥300
・ウーロン茶¥300
・日本酒…菊水辛口(新潟県)¥500
 墨廼江(宮城県、純米吟醸)¥800

ちょっと考えて、そばがき¥800、つけそば¥750、天つけ¥1700を注文した。そばがきは2種あるとのことで、茹でてある方にした。

正午前だったが、店内には客が数組いて、お座敷席の客はビールを飲んでいた。

ちょっと待って、先にそばがきが運ばれてきた。丸い桶型の器にそば湯がはってあり、中にフットボールみたいな形のそばがきが8つ入っていた。イメージしていたそばがきとは違っていたのでちょっと驚いた。そばがきって、店によって大きさや形がこんなに違うなんて、思ってもみなかった。

そばがきは、かなり粗挽きのそば粉を用いて作ってあるみたいで、表面がざらざら、まだらな色彩だった。食べると、中央の部分に乾いた部分があり、1つが2口くらいで食べられるので、食べやすかった。

少しして、つけそばと天つけが運ばれてきた。両方とも、どっしりした風合いの皿に、脇に千切り大根とかいわれを添えて盛りつけてあった。

そばは、「ゐだ」ほど太くはないが、かなり太くて短いタイプのものなので、噛みごたえがある。季節のせいか、それとも保存状態のせいか、「ゐだ」のそばの方が風味がよかったように感じた。

風流という意味では「ゐだ」と共通点が多い。のどごしより噛みごたえのあるそばが好きな人に向きそう。


↑店内


↑そばがき¥800


↑つけそば¥750


↑天つけ¥1700 



tsukubalunch1 at 20:34コメント(0)トラックバック(0) 
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